朝の気温は0度,冷気の中に青空が広がります。
“おっ,紅梅が咲いた”
昨日まで蕾だった紅梅が,2輪花を咲かせているのに気が付きます。
いつもの年より,ひと月も早い開花です。
「ブルブル,カタカタ,カタカタ,ブルブル」
“手が震えて,上手く持てない・・・これじゃ落とすがな”
右手に箸,左手に汁碗,昼食中なんですが・・・
左手が小刻みに震えて,力が入りません。
無理に力を入れようとすると,余計震えが強くなり,お碗を落としそうです。
震えは,脳神経から来ているものでは有りません。
思い当る節が,有ります。
“そう言えば,梅や柿の木の消毒をしないとなぁ”
梅の開花に刺激され,畑の「生り木」の消毒を思い付きます。
“さすが国産,快調だ”
5年前に買った,家庭用「電池式」噴霧器です。
「ウインウイン,シャァーシャァーシャァー」
右手に噴霧パイプ,左手にタンクを「さげて」作業開始です。
“ついでにやるか”
梅と柿の木の消毒は,快調に30分で終了です。
「ついで」の庭木消毒を始めたんですが・・・
「左手」が・・・
噴霧器は5L用,満杯にすれば5kgは有ります。
段々軽くはなりますが,じっと「さげて」いるのは「ジワジワ」腕に応えるんです。
“そうだ,腕を替えれば”
左右,腕の役目を変えてもみました。
ですが,使い慣れない左手がメインではかえって不自由,結局元に戻します。
“ふぅー,やっと終わったか”
梅と柿+庭木,2時間かけて消毒は終了しましたが・・・
重いタンクを長時間「さげて」いた「左手」に,力が入りません。
「これぐらいで,腕にこたえるようではなぁ
毎日腕立て伏せでもするかなぁ」
噴霧器の後片付けをしながら,言います。
すると,様子を見ていた連れ合いが言ったんです。
『鍛えるのは,目を優先した方が・・・』
「ん? なんで?」
『そこに付いている幅広の紐は,タンクを肩にかけてするためじゃないの』
“おっ,紅梅が咲いた”
昨日まで蕾だった紅梅が,2輪花を咲かせているのに気が付きます。
いつもの年より,ひと月も早い開花です。
「ブルブル,カタカタ,カタカタ,ブルブル」
“手が震えて,上手く持てない・・・これじゃ落とすがな”
右手に箸,左手に汁碗,昼食中なんですが・・・
左手が小刻みに震えて,力が入りません。
無理に力を入れようとすると,余計震えが強くなり,お碗を落としそうです。
震えは,脳神経から来ているものでは有りません。
思い当る節が,有ります。
“そう言えば,梅や柿の木の消毒をしないとなぁ”
梅の開花に刺激され,畑の「生り木」の消毒を思い付きます。
“さすが国産,快調だ”
5年前に買った,家庭用「電池式」噴霧器です。
「ウインウイン,シャァーシャァーシャァー」
右手に噴霧パイプ,左手にタンクを「さげて」作業開始です。
“ついでにやるか”
梅と柿の木の消毒は,快調に30分で終了です。
「ついで」の庭木消毒を始めたんですが・・・
「左手」が・・・
噴霧器は5L用,満杯にすれば5kgは有ります。
段々軽くはなりますが,じっと「さげて」いるのは「ジワジワ」腕に応えるんです。
“そうだ,腕を替えれば”
左右,腕の役目を変えてもみました。
ですが,使い慣れない左手がメインではかえって不自由,結局元に戻します。
“ふぅー,やっと終わったか”
梅と柿+庭木,2時間かけて消毒は終了しましたが・・・
重いタンクを長時間「さげて」いた「左手」に,力が入りません。
「これぐらいで,腕にこたえるようではなぁ
毎日腕立て伏せでもするかなぁ」
噴霧器の後片付けをしながら,言います。
すると,様子を見ていた連れ合いが言ったんです。
『鍛えるのは,目を優先した方が・・・』
「ん? なんで?」
『そこに付いている幅広の紐は,タンクを肩にかけてするためじゃないの』
……アハハハ~~
やはりつれあい?・気づくまで自分で勉強して
目を使い、頭を使い訓練することを教えられたのかしら
確かに腕が疲れるとぶるぶるふるえますね?
私は小さな植木ばさみでもい使いますと
後は手がブルブル…
もう梅が咲いているのですね
暖かい昨日でした、外に出ますと風は
冷たいですが、、、、梅に松・石
いい庭の雰囲気ですね!
箸より重い物を持つことが無い連れ合いは,タンクの重さなど想像できないのでしょう。
二人同時に泣く子をあやすのに,後ろにおんぶ,前には抱っこと,どこにそんな力が有るのかと思うほどの活躍でしたが,今は昔・・・。
お孫様ご成人おめでとうございます!いまに,tangoさんのダンスのお相手になることでしょう。
拙庭では厳冬期は石灰硫黄合剤と決めているのですが、暖かすぎて芽が動いています。これでは散布できないのでやきもきしています。雪がないことは誠に好都合なのですが…。
時期は,「冬の間」にと,まったく適当なんです。