スッキリとした青空です。
今日の仕事も庭木剪定,途中止めになっていた松です。
“手に良くフィットして作業がし易いが,赤色だからなぁ”
色は少し不満ですが,「はめ心地」は上々,新品の手袋で作業開始です。
「おかしい,どこを捜しても無い,
そんなはずはないのに 無い」
捜しているのは,手袋の片方です。
手袋は,さっきまで私の両手にはめて有ったんです。
あの松が終わって,葉っぱを片づけ,畑まで2往復して・・・
次の松に掛かろうと,脚立を移動して・・・
その時,『職人さん休憩ですよ』と,声がかかって・・・
この椅子に座って,コーヒー飲んで・・・
コーヒーを飲んだんだから,手袋は外しているはずで・・・
現に片方は,ここに有るし・・・
コーヒーを飲みながら「剪定済み松」を遠目に眺めて・・・
「不満」な枝を見つけて,ハサミを持って「修正」に行って・・・
・・・・・
「どこに遣ったか,知らない?」
『畑にいたし,その後はコーヒー入れに台所にいたから,知らない』
念のために聞いてみたんですが,至極当然の答えが返ってきます。
“赤色だから,「爺さん目」だって直ぐに見つかるはずなんだけどなぁ”
「んーん」
“もしかして,最近畑に出没する「もぐら」が
コッソリ咥えて行ったんかなぁ
朝晩寒くなったし・・・ ねぐらがわりに“
「有りましたよ]
見かねて,探しに出た連れ合いが見つけます。
庭石の向う側に,赤色側が隠れる様に落ちていました。
黒っぽい「手のひら」側と庭石です。
これじゃあまるで保護色です。
“赤ばっかりイメージしてたからなぁ”
『これからは,両方を長い紐で結んで,首にかけて「職人」したら』
“名案だが,「職人」らしくないし,何より
首に掛けたまま,無い無いと探すかもしれないなぁ”
今日の仕事も庭木剪定,途中止めになっていた松です。
“手に良くフィットして作業がし易いが,赤色だからなぁ”
色は少し不満ですが,「はめ心地」は上々,新品の手袋で作業開始です。
「おかしい,どこを捜しても無い,
そんなはずはないのに 無い」
捜しているのは,手袋の片方です。
手袋は,さっきまで私の両手にはめて有ったんです。
あの松が終わって,葉っぱを片づけ,畑まで2往復して・・・
次の松に掛かろうと,脚立を移動して・・・
その時,『職人さん休憩ですよ』と,声がかかって・・・
この椅子に座って,コーヒー飲んで・・・
コーヒーを飲んだんだから,手袋は外しているはずで・・・
現に片方は,ここに有るし・・・
コーヒーを飲みながら「剪定済み松」を遠目に眺めて・・・
「不満」な枝を見つけて,ハサミを持って「修正」に行って・・・
・・・・・
「どこに遣ったか,知らない?」
『畑にいたし,その後はコーヒー入れに台所にいたから,知らない』
念のために聞いてみたんですが,至極当然の答えが返ってきます。
“赤色だから,「爺さん目」だって直ぐに見つかるはずなんだけどなぁ”
「んーん」
“もしかして,最近畑に出没する「もぐら」が
コッソリ咥えて行ったんかなぁ
朝晩寒くなったし・・・ ねぐらがわりに“
「有りましたよ]
見かねて,探しに出た連れ合いが見つけます。
庭石の向う側に,赤色側が隠れる様に落ちていました。
黒っぽい「手のひら」側と庭石です。
これじゃあまるで保護色です。
“赤ばっかりイメージしてたからなぁ”
『これからは,両方を長い紐で結んで,首にかけて「職人」したら』
“名案だが,「職人」らしくないし,何より
首に掛けたまま,無い無いと探すかもしれないなぁ”
定位置で座って飲めばなんともないのですが、飲んでいるうちに気になったところを見つけて持ったまま行った先や、カップ片手に散歩してやはり気になったところでなどカップを置き忘れて、あとでいつも探し回る羽目になります。時には一晩を庭で過ごさせることもあります。
なんともはや、注意力が散漫になりました。
最近は,JR並みの指差し確認を勧められています。
素敵な散歩道を拝見いたしました。