“この木だけは,毎年花が咲くなぁ”
アカメガシが,白く丸い小さな花を付けました。
庭には,30年近く前,農業高校の文化祭で買ってきた3本のアカメガシが有ります。
その内,2本はもうずいぶん大きくなっています。
ですが,毎年花を咲かせるこの木だけは成長が遅く,2m程にもなりません。
『チュン,チュン,チュン』
花を咲かせてアカメガシの,枝間から見える鬼瓦です。
てっぺんでスズメが,鳴いています。
“君たちの「立ち直り」は,早いなぁ”
鬼瓦で鳴いている,親スズメです。
『カラス襲来,子ども・・・・・』
大事件が有ったのは,昨日です。
ですが,一夜明けた朝からは・・・
『チュン,チュン,チュン,チュン』
『チュン,チュン,チュン,チュン,チッ,チッ』
電線で,鬼瓦で鳴き交わし・・・
時に接近,密着しては,又離れ・・・
すっかり,気分は「春先」に戻っているんです。
「こら!こら! いくら何でもそこは・・・・」
「君たちには,学習能力は無いんか!!」
スズメのペアです。
いくら住宅難?とはいえ,昨日カラスの襲来を受けた場所へ・・・
『出たり,入ったり』
また,巣の作り直しをしている様に見えるんです。
“うぅーん”
“大きくならないアカメガシだけが,毎年花を咲かせるのも”
“懲りもせず,スズメが同じ場所に巣を作るのも”
“うぅーん”
アカメガシが,白く丸い小さな花を付けました。
庭には,30年近く前,農業高校の文化祭で買ってきた3本のアカメガシが有ります。
その内,2本はもうずいぶん大きくなっています。
ですが,毎年花を咲かせるこの木だけは成長が遅く,2m程にもなりません。
『チュン,チュン,チュン』
花を咲かせてアカメガシの,枝間から見える鬼瓦です。
てっぺんでスズメが,鳴いています。
“君たちの「立ち直り」は,早いなぁ”
鬼瓦で鳴いている,親スズメです。
『カラス襲来,子ども・・・・・』
大事件が有ったのは,昨日です。
ですが,一夜明けた朝からは・・・
『チュン,チュン,チュン,チュン』
『チュン,チュン,チュン,チュン,チッ,チッ』
電線で,鬼瓦で鳴き交わし・・・
時に接近,密着しては,又離れ・・・
すっかり,気分は「春先」に戻っているんです。
「こら!こら! いくら何でもそこは・・・・」
「君たちには,学習能力は無いんか!!」
スズメのペアです。
いくら住宅難?とはいえ,昨日カラスの襲来を受けた場所へ・・・
『出たり,入ったり』
また,巣の作り直しをしている様に見えるんです。
“うぅーん”
“大きくならないアカメガシだけが,毎年花を咲かせるのも”
“懲りもせず,スズメが同じ場所に巣を作るのも”
“うぅーん”
まぁ、自然界で生きていくというのは、そんな事なんでしょうね。
人間でも、忘れるというのは、ある意味いいですね。
まぁ、限度がありますが(笑)。