ふかふか と もふもふ と むくむく・・・

新しく家族になった美しい兄と妹猫。妹分が加わり3匹になりました。破壊力も倍増しています。微妙な同居生活は果たして・・・

協力してくれないだろうから・・・

2012-01-01 15:19:50 | 猫との生活
クリスマスに味をしめて、また、やっちゃいました(^_^.)

お正月バージョン。


そうそう、バレンタインまでに大きなイベントがあったじゃないですか。

お正月。


でも、百円ショップには、使えそうなネタは、ありませんでした。
そこで思い出したこと。

『うちには、いろんなものが、あるじゃん!!』

そう、家族全員が手作り大好きな我が家。
かつて、東○ハンズ、S支店と呼ばれた我が、アトリエ。
手作りグッズ、材料、道具がそろっています。

そこで登場したのが、フェルト手芸の一式。


妹(人間)と共同で、サササッ作ってみました。

で、鏡餅を作った勢いで・・・。

『きっと、撮影に協力してくれないだろう、ハンターさまのお正月写真用に、作ってみようか』

と、頑張りました。



ということで、こちらが『ことよろ』の、平和バージョンです。


プリティ。。。(#^.^#)

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お薬も、にゃんず仕様

2011-12-06 17:56:22 | 猫との生活
先日頂いたお薬。

結局、あまり飲ませられなかったんだけど、回復したから、まっ、いいか。



まさかと思うけど、間違えて人間が飲まないようにと、デザインされているのかなぁ(笑)
足跡マークが、超、可愛かったです(*^_^*)

まあ、ほとんどの病気の治療薬は、量が違うだけで人間と同じだと聞いたことがあります。


お薬については、妹(人間)が、老猫の長い闘病生活を介護したおかげで、名人芸のごとく飲ませてくれる。

コツは、猫の頭全体から上あごをつかみ、グイッと上向けると、いたし方なく口を開くので、素早く舌の奥に薬を放り込む!!という手順。

ただし、歯も抜けて少なくなっていた、おばあちゃん猫と違って、今のにゃんずは立派な牙がツンツンにとがっている。
なので、緊張感を持って、一気に仕事をこなさなければならない。

もちろん、手足(前足・後足)をしっかりフォローする、アシスタントが必要ですが。
(私はだいたい、アシスタント係)
うちは大抵、暴れないようにタオルや毛布で、ぐるぐる巻きにしてます。


それでも、リリーは大丈夫だ。



だって、伯母家計なリリーしゃんだもの。



『おいおい、何するんだよぉ』


と、言ってる間に、薬を飲まされてしまってくれる。



レベルとしては、タムのほうがはるかに高い。

だって、かぶりつき攻撃ありだと、彼女は理解している。


普段は、絶対、そんなことしない。

甘えて、甘噛みすることはあっても、ちゃんと人間には手加減している。


だが、いったんハンターの血が騒ぎ出すと、それは、彼女にも止められないのだろう。
あるいは、研ぎ澄まされた本能が、身の危険を感じた時、武器を使うことに、ためらいは、一切無いのだ。


仕方ない。

だって、彼女は、ハンターなのだから。



ということで、すっかり元気になって、走り回るリリーしゃん。
つられてタムも元気倍増。
大運動会が、昨夜も開かれていました。

二匹とも全体にモフモフがアップしていて、全体がアップしたってことは、当然、足の裏のモフモフもアップしているから、昨日は廊下を駆け回っては、

 ズルリ
 
  ドテン

   ズサササァ~

    ドサッッッッ!!!

と、いろんな効果音を撒き散らしながら、宙を舞っていた。



  そう、うちの猫は、華麗に、宙を舞うのだ。 ← なんか、違うと思うけど。。。




元気なことは、良いことなんだ。
きっと、先週みたいに、引きこもって出てこないにゃんずより、絶対幸せなんだ。



たとえ、フローリングの廊下が、たった半年でズタボロになったとしても。

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季刊誌 『ねこ』

2011-11-01 02:40:00 | 猫との生活
日々、すっかり我が物顔の二匹。

実はやっと、我が家に到着して、5ヶ月になりました。
全然、そんな風には思えませんが。。。

まだ、半年も経っていないんだなぁ、と、不思議な感じがします。


先日、本屋でウロウロしていたら、『ねこ』って雑誌が目に止まりました。



ハッピーハウス。

二匹の保護されていた施設です。


日本でも有数の動物保護団体で、マスコミに取り上げられることも多いようです。

今まで、全然知らなかったんですけどね。
興味も無かったし。

たぶん、ペット博に行かなかったら、こういう団体には、絶対近づかなかったと思うのですが。
ご縁って、不思議なものです。



たくさん記事が載っていました。
震災のペットを保護している活動のこと。
二匹が暮らしていた『薫ちゃんハウス』の猫たちのこと。

写真もたくさん掲載されていました。



親バカな飼い主は、

 『もし、今、うちの子たちがハウスにいたら、きっとここにドーンと写真が載ってるんやない?』

 『うん、そうやんなぁ、だって、こんな美形の猫なんだから、モデルになるにきまってるやん』

 『ほんで、写真みた人が、ぜひ引き取りたいって、人気になって。。。』

 『あっ、あかんやん、そんなんなんったら、家に来られへんやん!!!』


他人が聞いたら、バカみたいな会話で、盛り上がりました。




記事にもなっていますが、この施設は、『安楽死をさせない』という、難しいテーマに真剣に取り組んでおられます。

実際、施設の見学に行ったとき、受付周りにたくさんの老犬が放し飼いされていたり、立ち上がるのも大変そうな年老いた大型犬が木陰で休んでいたりと、結構、インパクトがありました。

猫と違って、大型の犬って、弱ってきたらお世話も大変そうだし、匂いも結構きつくて、簡単に安楽死させないと一言で片づけるのは難しいことだと思います。

猫も、猫エイズにかかった子たちも、別の猫舎で飼われているようでした。


幸い、うちの子たちは、健康診断でも問題は無く、今も時々くしゃみしたり、耳垢がひどくて病院通いしたりしていますが、すくすくと育って(育ちすぎて!!特に、リリーは!!!)、抱っこしたら腕がだるい毎日です。


普通の生活しながら、たくさんの猫を救うことは難しいですが、その分、縁あってうちの子になってくれた二匹を、思いっきり可愛がってあげようと、心に誓った親バカでした。。。

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フタ付きゴミ箱

2011-09-15 18:02:51 | 猫との生活
つい最近、フタ付きゴミ箱デビューした、我が家。

姫と王子ともあろう者が、ゴミ箱に興味を持つなんて・・・。

と、嘆いていたのだが、妹(人間)が、猫友達に指摘されたそうだ。


 『えっ、今まで、フタ付きゴミ箱じゃ、なかったんですか?』



そう、初代のリリーとタムは、小食だった。

もっとはっきり言えば、拒食だったかもしれない。


買ってきた缶詰は、一番小さいサイズ。

好みがうるさく、気に入らなかったら、ほとんど口を付けなかった。

猫缶売り場で新製品を見かけても、とりあえず一個ずつ買ってみて、お嬢様方の口に合うのか確認しなければならなかった。

万が一、お気に召したとしても、続けざまにお出しすると、飽きてしまわれるのだ。

見向きもされなかった残りは、親戚のニャンコや町猫のお腹に、納まった。


 『猫って、そんなもんよね~、何でも食べちゃうワンコって、信じらんな~い』

などと考えていたのだが、

どうやら初代の二匹は、標準ではなかったようだ。


そういえば、一匹で飼っていた初代リリーの子猫時代。

子猫といっても、家に来たときはすでに1歳くらいだったから、そのあとなんだけど、餌を残すリリーを心配して、母は必死で冷蔵庫の上にいる猫に向かって、

 『お願い、あと一口、あと一口食べてごらん』

と、缶詰を手ずから食べさせていた。


 超、過保護。。。



そして、現在。

二代目のリリーとタム。

気持ちのいい、食べっぷりです。

お皿、なめたようにキレイです。

こぼしたりもしないで、美味しそうに食べます。


基本は、夜に缶詰。
あとは、カリカリを出しっぱなし。

リリーは、一気食い。
タムは、ちょびちょび食い。


最高のおやつは、


 【じゃこの水煮】


作り方。

1.煮干適量を鍋に入れ、水を加えて沸騰させる。

2.数分間煮立たせたあと、煮汁から取り出し、冷ます。

3.頭や中骨をはずす。


以上。



いや、簡単に言うと、出しをとった残りの雑魚なんだけど、それを、満足げにお召し上がりになる。


 ふむふむ、エコじゃん。


リリーとタムには、

 残り物、じゃないのよ~。
  残飯じゃ、ないのよ~。

   あなた達のために、塩分落として食べやすくしてあげているのよ~ (母が)

と、言い聞かせている。



今のところは、だまされているようだ。 ←しめしめ(^_^)v



人間語を理解するのか、という疑問。

2011-09-14 18:24:17 | 猫との生活
家に来て3ヵ月ちょっと。

どんどん賢く(?)なる、二匹の猫たち。


はたして、人間語をどのくらい理解しているのだろうか。



とりあえず、名前。


リリーとタムは、覚えたような気がする。



『ご飯』

これも、覚えているようだが、言葉を覚えているのか、食器の音を覚えているのかは、不明。

ステンレスの器の、カチャカチャ音がすると、どこからともなく、すっ飛んでくる。



言葉のあやではなく、本当に飛んでくるのだ。

なぜかといえば、ちょっと涼しくなって冬毛の準備に入った二匹は、長毛種。
肉球の間からは、もじゃもじゃとハミ毛が。。。
勢いよくターンして、廊下から飛び込んでくる時、、、

浮いてます。

飛んでます。。

滑ってます。。。




『遊ぼっか?』

これには、命がかかっているのかと思うくらい、本気。


狩をする獣。

狩をする獣は、忍耐強い。

獲物を、じっと待つことには、長けている。


深夜。

私は、二匹に見つめられる。

居間にいると、二匹が今に来て、自室にいると、二匹がついて来る。
トイレに行くと、扉の前に二匹並んでいる。


なぜなら、今日はまだ、遊んでいないから。


ということで、『遊ぼっか』と、隠してあった猫じゃらしを手に廊下に出ると、二匹が、

 『ウニャニャニャニャャャャ~~』

と、大興奮して、一緒に走り回る。




今のところ、これくらいは理解してるのかなぁ。

お土産(人間の)

2011-08-29 18:02:46 | 猫との生活
先週、帰りにケーキを買ってみた!(^^)!



生の桃を3個も使っているので、とってもフレッシュで美味しかった。

家族は、喜んだ。


そして、猫も喜んだ。


うちの猫、桃が好きなの。。。。



 な、わけは無い。


大好きなのは、



 紙袋。





約、二日間。

ズタボロになるまで、楽しみました~^^


最近は、床に置いてある紙袋は、無条件で猫の所有物と判断されます。


『まだ、あげない、もう少し使ってから!!』
という時は、必ずぶら下げておかないと、ハンター様は情け容赦ないですから。。。


あっ、安全のため、持ち手は切断されて引き渡されます。

二匹とも、紙袋、



  大好物です。


(注意)表現は、間違っていません。大好物です。。。

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ハクちゃんが、卒業したんだって

2011-08-18 18:18:40 | 猫との生活
5月の、あの日。

大阪の京セラドームで、私と見つめあった三毛猫の、ハクちゃん。



ちょっと小さめの体に、薄い三毛模様の、きれいなメス猫でした。

ふれあいゲートの中で、めんどくさそうに、いやそうになでられていたハクちゃん。


あの猫と出会わなかったら、リリーとタムが家にくることも無かったはず。


私たちを、能勢の山奥まで呼び寄せて、そのくせ、一時間以上私たちが猫舎でいろんな猫を物色している間、一度も高いフェンスの上から、降りてこなかった猫。

彼女の役目は、私たちを施設に呼び寄せることで、うちの子になってくれる運命ではなかったようです。



時々、施設のホームページをチェックしていたら、見つけました。


ハクちゃんが、卒業したそうです。

あまりなつかない猫を3匹、一緒に引き取った方がいらっしゃいました。


 ああ、ハクちゃん、やっぱり、あまりなつかない猫だったんだぁ。


リリーとタムは、お届けしてもらった日も、ゲージから飛び出してきて、あちこち探検。
猫じゃらしと戦って、ご飯も食べて、初日から大はしゃぎでした。

はしゃいでいたのは、人間も同じ。
ううん、もしかしたら、人間の方がハイテンションだったかもしれない。

二匹が来てからの毎日は、それはそれはにぎやかで、
活気にあふれ、
おかげで、家族もみんな元気になりました。


ホームページに上がっていた、ハクちゃん。
新しいお家に到着しても、ゲージからすぐには出れなくて、物陰に隠れてました。


そんな性格を理解してくれるお家に行けて、よかったね。



うちは、ダメだったと思うよ。



だって、かまいたくて、かまいたくて、たまらないんだもん、うちの家族。

だから、リリーとタムが、ピッタリだったと思うよ。


すごいね。

不思議だね。

運命なんだね。

ちゃんと、ピッタリなところに、行くんだね。


うちの王子と王女が家に来て、

もうすぐ3ヵ月。


毎晩、遊ばないとダメなくらい、パワー、あり余ってます。
おもちゃやヒモ、遊びたくなったら、銜えてきて催促します。
遊ぼっか?と聞くと、嬉しくて大騒ぎになります。

寝起きに誰もいないと、大きな体に似合わない、鈴のような声で、
リリーが家族を探します。
タムは、ストーカーのように、ついて回り、
玄関がガチャガチャっと音を立てると、お出迎えに走っていきます。

夜中にトイレから出てくると、眠そうな顔で二匹が【出待ち】してます。


お客さんが大好きなタムは、いつも人の集まるところにいるし、
リリーは気が向いたら、ちゃんと挨拶に来ます。

『抱っこ、さして~』
とお願いすると、そんな気分じゃなくても、我慢してくれます。


二匹とも、家に来てから巨大化していて、リリーはついに5キロオーバー。
タムもふっくらして、毛並みが大人のシャムやヒマラヤンのように、茶色の部分がくっきりしてきました。

でも、体は大きくても、中身は、子猫。


 じゃれて、

  遊んで、

   あばれて、

    甘えて、

     食べて、

      眠る。


そこにいるだけで、家族に、たくさんたくさん、ハッピーをくれる猫たち。


『猫は、可愛いのが仕事だから』
と、どこかで聞きました。

名言。



ハクちゃんも、新しいお家で、

たくさんハッピーを配って、

たくさんハッピーをもらう毎日でありますように。

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真夏の視線

2011-08-03 02:35:08 | 猫との生活
今日も午前中から、うだるような暑さだった。
朝から鳴き続けるせみの声は、ずっと聞いていると気が遠くなりそうだ。

今年は、大地震の影響で、せみの鳴かない地域もあるらしいと、インターネットで話題になっているようだが、大阪のせみは、今日も朝から鳴き続けている。

せみの鳴き声は、なつかしい記憶を呼びおこす呪文のようだ。
聞き続けていると、小学校のころの夏休みの思い出が、ぼんやりと浮かんでくる。
ラジオ体操の歌声や、夕方、水をまく母の声がよみがえる。
あのころは、うんざりするほど一日が長かったような気がする。
それに比べて、最近はあっという間に一週間が過ぎていく。


騒音のようなせみの声は、聞き続けているとだんだん、何も聞こえていないような錯覚にも、おちいる。

ああ、水をまいたあとの、地面の匂いって、こんな感じだったなぁ。

音の記憶と、匂いの記憶が交差する。
不思議と、記憶の鎖は、パズルのように思いがけないもの同士を、つないでいるようだ。
普段、思い出しもしない、そんな風景に、そっとため息をついてみる。


扇風機の風は生暖かく、うなじを汗が伝う。
長い髪をアップにしていても、後れ毛が汗に絡まる。


 暑いなぁ、でも、一人で午前中からクーラーかけるのって、どうして気がとがめるんだろう。


世間は、省エネ・節電が声高に叫ばれている。
電力が不足する日が来るなんて、誰が想像出来ただろう。
スイッチを押せば、リモコンを操作さえすれば、何でも出来るのが当たり前の世の中に、私たちはすっかりなれてしまっていたのだから。

いつの間に、こんな風になってしまったのだろう。


夏休みの午後は、昼寝の時間だった。
居間の電気を消し、窓や玄関を開け放して、畳の上に母や妹と転がる。
枕がわりに、二つに折った座布団が、首にざらざらと当たっている。
そういえば母は、季節が変われば、座布団のカバーを掛け換えていた。
夏用の麻のシャリシャリした座布団カバーの感触が、子供の私には不思議だった。

扇風機が時々カチッと音を立てて首を振り、母がゆっくりと団扇を扇いでいた。
昼寝の出来ない私は、いつもぼんやり目を開けて、腹の上のタオルケットを引っ張ったり、ぬるい風に揺れる蛍光灯のひもを眺めたりしていた。

あの時も、せみの声がしていた。

真昼の暑い時間は、せみも鳴くのを止める。
夕方、少し風が出てきたころから、また、せみは鳴き始めるのだ。
せみの声がするころには、昼寝の時間も終わり、また、夏の一日の続きが始まるのだった。

あのころの時間は、本当にゆっくり流れていたような気がする。



思い出して、床に転がってみる。
椅子とテーブルの生活になって、床は、転がる場所ではなくなってしまった。
だが、案外、悪い感じはしない。
フローリングに敷かれた夏用のマットの感触が、少しだけ畳に似ていた。


 あっついなぁ。


そう思って寝返りを打った時だった。



 ・・・誰?


突き刺すような、視線を感じる。


 誰なの?



家人は、出かけたはずだ。
この家には、今は、一人のはずだからと、油断していた私は、緊張感に包まれた。

どこからの視線なんだろう。
寝転がった姿勢からは、見渡せる範囲が思った以上に少ない。



 だが、

 間違いない。


 誰かが、



 私を、





 見ている。



冷たい汗が、背中を伝った。

こういうときに、動くべきか、じっとしているべきか。
判断がつかない。
少なくとも、床に転がっているのは、あまりにも不利だ。

だが、動くきっかけが見つからない。


息の詰まるような緊張感に、心臓がドキドキと脈打つ。



 どこ、どこから来るの?





・・・う~ん、やっぱりサスペンス作家は、無理みたい。

話が、まとまらないや。 ← 途中放棄の言い訳(笑)



と言うことで、鋭い視線をお届け。


 じ~。。。



  じとぉ~。。。



   じぃぃぃぃ。。。。



    注目。。。。。





一人で家にいると、ストーカーされます。


二匹に。


  う、うれしいんだけどね。。。


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正しい猫の釣り方

2011-07-17 15:16:47 | 猫との生活
夏、水際で遊ぶのが楽しい季節ですね。

では、今日は、『正しい猫の釣り方』について、一緒に勉強しましょう。


まず、今日の仕掛けと狙う獲物です。



仕掛けは、各種ひもです。
適度な噛み応えと、太さがあればOKです。
出来れば、色も何色かあった方が、よく釣れるようです。

では、まず、ポイントにひもを投げ入れます。



じっと待ちます。
なんといっても、釣りの醍醐味は、待つことです。



待つこと、数秒で、猫影が現われました!!



ここでは、仕掛けを微妙に動かしたりして、獲物の興味を引きます。



あっ、獲物がかかりそうです。
ここで、あせってはいけません。
じっと待ちましょう。



見事、猫がかかりました!!



引き上げてみました。

なかなか、型もいいようで、今日は大漁でした。



という遊びを、今日、開発しました。
仕掛けは、タムが自分で持ってきます。
遊んであげてるつもりですが、もしかしたら、遊んでくれてるのかもしれない。。。

こればかりは、猫に聞いてみないと。。。。。

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