しまねこのアルバム

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Tough TG-6+OLYMPUS 1.45X 43/46mmテレコンバージョンレンズ

2022-05-10 14:18:36 | OLYMPUS Tough TG-6
さて、今日は平日休み

朝一でカメラテスト
腰が痛いので整形外科受診
帰ってきてまたカメラテスト

昼飯は「ざるラーメン」
麺に腰があってなかなか美味かった。


今日の装備

OLYMPUS デジタルカメラ Tough TG-6

OLYMPUS コンバーターアダプター CLA-T01

ステップアップリング40.5mm→46mm

OLYMPUS 1.45X 43/46mmテレコンバージョンレンズ


朝一の部












通院帰りの部













TG-6のマクロには「深度合成」というモードがあり
任意の何枚かのピントを前後させた画像をその場で合成して
一枚にする事が出来ます。

一枚目

二枚目

二枚目の合成された物は葉っぱまでピントが来ています。
今日撮った水滴の画像の殆どは深度合成を使用しています。
2枚の画像が出来るので見比べて良い方を選んでいます。

この深度合成により、ピントがずれる怖れは少なくなり
被写界深度の深い画像が得られますが
反面、画像が粗くなってしまうのと光の白い部分が大きくなってしまうなどの
マイナス要素もあります。
マクロでの撮影は雰囲気が重要
中には写りすぎて雰囲気が台無しになってしまうときがあります。
まあ、2枚残りますので好きな方を選択していただければ
それは問題のないところだと思います。


OLYMPUS 1.45X 43/46mmテレコンバージョンレンズは
着脱がネジではなくバネ式なので簡単に着脱できます。
手前ではケラレが有りますがほとんど望遠側で
使っているので問題ないでしょう。
同メーカー同士の組み合わせなので
けっこう良い相性だと思います。


最後は藤の画像
これはワイコンを使っています。
その内テストもしてみましょう。



カメラを持って散歩

2022-05-07 14:18:01 | OLYMPUS Tough TG-6
OLYMPUS デジタルカメラ Tough TG-6
を持って散歩してきた。



AUTOで撮ってもそこそこ撮れますが
明るすぎたりピントが欲しい場所ではないところに来たり
被写界深度が深すぎたりで
やはりそれぞれモードと設定を変えながら撮った方が良いようです。


TG-6 + DCR-250

2022-05-07 11:12:53 | OLYMPUS Tough TG-6
OLYMPUS デジタルカメラ Tough TG-6
に、コンバージョンレンズを着けて撮影テストをしてきた。

今回の装備は

OLYMPUS デジタルカメラ Tough TG-6

OLYMPUS コンバーターアダプター CLA-T01

ステップアップリング40.5mm→43mm

RAYNOX DCR-250 スーパーマクロコンバージョンレンズ
公称倍率(ディオプトリー) : 8

以上です。


装着外観


RAYNOX DCR-250 スーパーマクロコンバージョンレンズ


ハルジオン


ベニシジミ


カラスノエンドウの花


スギナの水滴


タンポポの綿毛


タンポポ


草の実


スイバのつぼみ


草の水滴


ワラビの新芽


ムスカリ


日々草



TG-6のマクロモードには
深度合成というサブモードがあり
レリーズした後、複数枚の画像を撮影し
被写界深度の深い画像を合成してくれる機能があります。

試したところ
それは超マクロ撮影したときには諦めていた
深度の深い画像を創り出す魔法のようでした。

「ありえない」

今までに絶対撮れなかった画像でしょう
今回も何回か使ってみました。
ただし良いことばかりではありません。
画像によっては雰囲気を損ないますし
画像が粗くなってしまう欠点もあります。

最初にレリーズした画像と
合成した画像の2点が保存されますので
どちらか好きな方を選べばいいわけです。
今のカメラ、すごいですね~(驚

ちなみに今回使用したRAYNOX DCR-250には
レンズの先に49mmのネジが切ってあり
その先にもレンズ装着可能です。
RAYNOX DCR-250 + テレコン などの画像も
次回以降に撮ってみたいと思います。