しまねこのアルバム

ジュエリー制作やアトリエの様子
花や外ネコの写真など

通院の日

2024-07-22 18:58:52 | Weblog

夕立を期待したが雨は降らなかった
明日の朝、畑の苗木に水をやらねば


母親の通院を終え、買い物も済ませた

2日前に足を引きずって行った病院内に
今は普通に入れる幸せを噛みしめる

病院はあまり混んでおらず
月曜の午後は空いているんだなと思った


午前中の暑いときに
背丈ほど伸びた草の群れを
HRC665で一気になぎ倒し、粉々にしたw
暑いけどスッキリして楽しい
この暑さで手刈りじゃ熱中症の恐れがある
頼るべきは機械だな


これから水彩色鉛筆で絵を描いてみる
今まで培った知識+自分なり=面白い
という図式を目論んでいる

さて、水入れを用意して・・・


動いた日

2024-07-21 19:30:09 | Weblog

洗濯、草刈り、水やり、伐採
風呂2回
よく動き、汗をかいた一日だった

倒れた2本の柳の木の残り1本を伐採した
「かかり木」という状態になっていて
とても危険な伐採だったと思う

基本的なことを知っていれば
危険も少なくなるだろうが
それでも枝が様々な場所に掛かっていて
圧力の掛かり具合がよく解らない場所もあった。
チェーンソーも何回か挟まれたが
上手く脱出できたので良しとしよう

寄りかかられていたポポーの木は
枝が折れてしまったりしているが
まあ大丈夫だと思う

痛風の足は問題なく
作業に支障は無かった

滝のような汗をかいたので
夏の防護服着用は地獄だと思った

これからチェーンソーの木くずを吹き飛ばして
汚れを拭いて仕舞っておく
マルチボルト1個で作業できたので
電池の消費も良好と言える

後片付けに1日掛かると思うが
次の休みにやってしまいたい

柳の木は4本の幹が有り、そのうちの2本が倒れた。
倒れた原因はハッキリしないが
残りの2本も台風などが来れば倒れる危険性がある。
民家の近くでなくて良かったが
自分が植えて育った大木が倒れるのは
本当に残念だ


今晩はコーヒー
これからスロージャズを聴きながら
少し目を瞑って今日行った作業を振り返る

明日の母親の通院は午後なので
寝坊しても大丈夫
床に薄い布団を敷いて
コールマンのLEDランタンで本を読む


復活の草刈り

2024-07-21 09:14:31 | Weblog

朝、畑を一回りしてきたら
ハンテンボクの根元に穴があり
ハンテンボクの葉が下から半分枯れていた
イノシシの仕業に違いない(怒

先日刈った草も伸びてきている
今日は背戸の業草をHRC665でなぎ倒し
木っ端微塵にするw

その前に手刈りで苗木の周りの除草
その前に洗濯
その前に一休みw

なにせ痛風で休んでいるだけの予定だったが
今こうして普通に作業をこなせる幸せは
何より代えがたく有り難いことだ。
まあ自分の不摂生はもう咎めまい
人間、失敗から学ぶことの方が多い
それも身に染みて

無理をすれば乳酸が溜まり、尿酸が排出しづらくなる
そうすれば痛風の再発である

痛風の痛みを足が覚えていて
左足を踏み込むのが怖い
そうすると少し痛みが残っているのが解る

たぶん関節にプリン体が残っていて
そのギザギザが神経を刺激しているのだろう

痛風発作の後、作業したらどうなるのか?
それを確かめる良い機会でもある
水分を充分に取りながら
少しずつ作業しよう


愚か

2024-07-21 01:15:46 | Weblog
今日は日曜休み

痛風の痛みをこらえる日が続くと思っていたので
キャンセルした予定を復活させる

今回の痛風の痛みは事前の知識ほどでは無かったが
それでも一番痛いときの状態が続くと思えば
絶望的に何も出来ないだろう

ただし、心頭滅却すれば火もまた涼しのように
激痛の時でも痛みを感じなくさせる思考は可能だと思う。
ヒクソングレイシーが「今まで一番痛かったときのことを思い出すと
今受けている痛みが消え去る境地になれる」という趣旨の発言をしていたことがあるが
まさに痛風の激痛の時でもそれは言えると思う

実際に痛いけど歩いて、運転して、普通に仕事に行った。
体重を掛けると激痛が走るので片足をいたわる歩き方になってしまうが
激痛を思い出さない思考で、ある程度日常生活は出来る

休みだったらそうはいかないが
自分に責任が掛かっていれば痛みは二の次に出来る


だが痛風が起こった原因を思うと
まことに馬鹿馬鹿しい人生を歩んでいるとしか思えない。
医者から「尿酸値が高いです、足が痛くなったりしませんか?」と
痛風の恐れを毎回言われながら食生活を変えなかった。
自分の思惑とは反対にますます太って行った
その結果が当たり前のように痛風である

まったく愚かなことこの上ない
自分の守りの甘さに最大の嫌悪感を感じる


痛風発作が起きた左足親指の周辺がまだ微妙に腫れている
両足を並べると解る
痛みは消えたが何となく嫌な感じは残っている

痛風を機に絶対食生活を変える
運動習慣を継続させる
愚かな私の最善は、もうそれしかない


室温26度
湿度69%

心地よい環境を受け取れるのは
健康な体と精神

それを欠いたら
自分の夢も欠いているのと同じ

痛風という棍棒で
きっと私は叩かれたのだと思う


軽い痛風って有る?

2024-07-20 19:14:16 | Weblog

痛風は治ったようだ
本当だろうか?

痛風発作の時は痛かったけど
それでも半日くらい過ぎたら
あまり気にならない程度になっていた

薬が効いたこともあるだろうが
やはり「軽い痛風」という事なのだろうか?


明日は休み
明後日は母の検査通院の付き添い

夕飯は済んでいるので
あとは寝転がって本を読む
休みの前の日は最高


痛風治った???

2024-07-19 21:00:38 | Weblog

「痛風になったみたいなんですけど・・・」

「あ、こりゃ痛風ですね」

やっぱり痛風でした。

痛風発作を起こしているときに
尿酸値を下げる薬を飲むと逆効果
それで抗炎症剤を出された

朝に激痛だった痛みは徐々に緩和し
今はもうあまり痛くなくなった

痛風って一日で治るの???

そんなはずは無い
どの資料を見たって一日で治る物では無い
おかしいなぁ





痛風???

2024-07-19 02:20:12 | Weblog
痛風かもしれない

尿酸値が高いので気をつけていたが
どうもこれが痛風のようだ

左足指の付け根が赤く腫れてとても痛い
歩けない程では無いが
今日の出勤、大丈夫だろうか?

昨日のシシャモが怪しい
イワシの内臓には多くのプリン体が含まれており
それを多く摂取してしまったので
痛風に繋がったのだろう

今まで大丈夫だったのでついシシャモを買ってしまったが
今後はプリン体が多く含まれる食品は
摂取しないようにしよう


夕方から痛くなり
今は痛みも増している

急に来る

なるほど、こんな感じの痛みか、と
痛みを堪能している
でも次は起こしたくない


チェーンソー

2024-07-17 13:36:33 | Weblog
午前中は買ったばかりのチェーンソーの試運転がてら
倒れた柳の木1本を細かく切って取り除いた。
寄りかかられていたコクサギの木も喜んでいるだろう

刃が新しいからだろうか
サクサク切れる感覚に違和感を感じた
木ってこんなに柔らかいか?
いやいやそこはチェーンソーの性能

バッテリー式のチェーンソーは静かだ
イヤーマフ付きのヘルメット要らなかった

刃が切れなくなったら目立てをしなければならないらしいけど
目立ての道具も買ったし、目立てはたぶん得意だと思う

あと1本残った倒木と後片付けは
次の休みに先送りする


数日前からチェーンソーについてあれこれ動画を観ているが
以前に使っていた小型のチェーンソーの使い方が
とても危険だったと知って恐怖している。
小さくて取り回しが良いので片手でサクサク切っていたのだ
それも防護服無し、サンダルで作業していたこともあった

そのチェーンソーは買ったときからオイルが出ず
刃に直接オイルを掛けて使っていたが
やがて焼き付いて使えなくなった。
でもそれで良かった、どんな形であれ
事故を未然に防げたから



昼飯を食って風呂に入り
ドクターペッパーダイエットに氷を入れて
エアコンの前で寛ぐ


これから施設の木工を少しやる
しばらくは忙しいだろう
仕方ない



「岩下お堂」の思い出

2024-07-17 04:50:25 | Weblog
富士山登山への警鐘のニュースを読んでいた
ゲート閉鎖時間の午後4時に駆け込み登山をする方々に
低体温症になる危険を知らせる県のスタッフと
どうしても登りたい登山者の攻防

「山を軽んじたらいけない」

私は生まれ育った山で一度遭難しかけた事がある。

三峰山
私が生まれ育ち、山菜採りや釣りなどで
何度も頂上まで登った慣れ親しんだ山

私たちは小学6年生
仲間と一緒に山に登り、その帰りに
「岩下お堂」と呼ばれる場所へ下る道を
面白半分に降りていった

岩の下にお堂があるらしいので
それを見に行ったのだと思う。
だがそれは下山する道では無く
あくまでもお堂への道
私たちはお堂がどこに有るかも解らず
いつしか道は無くなりゴツゴツした大きな岩ばかりの場所に居た

三峰山を下から見上げると広く岩肌が見える
私たちはきっとその一部にいたのだろう

山の中腹なので標高はおよそ500メートルくらい
面白半分に岩を乗り越えながら麓を目指していた

遠くに畑や民家が見えるのであまり危険には考えていなかった。
やがて岩を越えるのに疲れ、一休みして見上げれば切り立った岩壁。
戻るのは絶望的な荘厳さだった

私たちは体力の続く限り岩を越えようと必死になっていたが
やがてもう越えられない人が出てきて
もっと楽な降り方を見つけなければ
ほんの3~4百メートルの場所で身動きできなくなってしまう。

辺りは暗くなりかけ泣き出す奴も出てきたので
一人一人違う方向へルートを探しに行ってみた。
幸い私が探したルートは、隣の丘に登って少し降りたところに
山林があった。そこは岩場ほど進むのが困難では無く
茂みと言ってももう麓近くまで来ているし
山林なら当然管理する人も踏み入れる場所なので
引き返し、こっちの方が良さそうだと伝えて
みんなで丘を登ることにした

そして思った通り、山林の下には山道が続いており
その下にはもう畑があった。
地元なので、そこまで降りられれば後は簡単
私たちは誰一人怪我をすることも無く家に帰った。

もう暗かったのでそれぞれの家庭で
親たちに何か言われた人も居たろうが
山で迷ったとはとても言えなかった

家から数百メートルの場所だったに違いないが
私たちが迷ったのは小学生だったからでは無い
今でも、もっと若いときでも
あのシチュエーションでは困難したに違いない。
岩から落ちたら怪我もするだろう
そうしたらおそらくもう降りては来られない

富士登山であっても
誰も居ない時間で何か起きたら
誰も助けてくれない恐れがある

山を軽んじてはいけない
「岩下お堂」の思い出は
常に私に語りかけてくれる


チェーンソーが届いた

2024-07-17 03:46:07 | Weblog
注文してあったhikokiのチェーンソーが届いた
むとひろのチェーンソー作業用 防護用 チャップスと
オレゴンのチェーンソー用防護用ユーコン セーフティヘルメットも買った

便利だけど危険
諸刃の剣のチェーンソー
安全第一に作業をしたい

明日が雨じゃ無かったら早速倒れた木の除去に取りかかる
マルチボルト2個、満充電で用意する

今晩は説明書を読み倒すw

追加でソーチェーンの目立て用の工具も買った
早く使ってみたい


昨日は帰ってから寝てばかりだったので
睡眠不足は解消した
目がまだ少し疲れている

草刈りなどは地面からの照り返しが強く
目が傷んでいるのが解るので
色の薄いサングラスを買った。
これで草刈りの時に目がヒリヒリするのを抑えられると思う