木のサンディングに便利だろうと
ミルウォーキーのアングルハンドグラインダーを買ってみた。
暫く使ってみて、とても使いやすくて活躍しているので
紹介させて頂きます。
※尚、多少の改造とメーカー推奨外の使い方をしておりますので
参考にされる際は自己責任でお願いします。
主な仕様
先端工具
たまたま多く抱えていた在庫が、多少の改造で使えた。
海外の動画でコレットが硬くなってしまって着脱が困難なのは知っていたが
なるほど、スパナで頻繁に着脱する使い方なら怒りが湧くレベルw
シャフトは装着したまま、先端だけネジで替えるようにした。
使用感
スピードは1のみ。それ以上は早すぎる。
スピード1は0~となっているが、実際はおよそ5000~10000/分の調整になる。
指先で調整しやすい。
ディスクは25mm~75mmを使用。
サンディングディスクは基本的にディスクパッドと同じ経の物を使うが
大きめを装着してサンディングディスクの端を曲げて使うと
切削面にフィットして綺麗にサンディングできる。
他の規格の先端工具1
シャフトが6.35mmだと6mmコレットに入らない。
新たにスピン軸を買って使えるようになった。でも在庫。
他の規格の先端工具2
ポリッシャーとして売られていた物。8mmコレットで使用できる。
パッド径が80mmなので面白い。だがこれも在庫。
ここ数日、使い続けてみたが
番手の粗い細かいに関係なく、サンディングに重宝に使える。
75mmのサンディングパッドでは10000回転だと多少の恐怖がある。
スピード2・3・4を試してみたが
木のサンディングには必要ない速さなので
危険を回避する意味でも1のみにした方が良いだろう。