8/ レンタカーの賢い使い方(レンタカーTips)
Hamiltonは路線バスも列車もあるし、日頃はMAC大に行っているので普段は車は入らない、あるいは、いずれは車を手に入れるにしてもそれまでの一時的に、と言う方は、レンタカーを必要とするかと思う。
レンタカーは著者は多用している。最初はトロント空港でハミルトンまでの移動用に空港で一週間レンタルしたが、事前に予約してなかったので用意できたのはフルサイズの巨大なセダン車だった。トランクの中に大きなスーツケースを2個も入れられたこと、車内が広かったので、飛行機で移動疲れの家族、特に子供がなかでゆっくりできたので、まー結果的に、当たりではあった。
ミニバンのアメ車(クライスラー・ボイジャー)をハワイで借りたことがあるが、ミニバンの方は視界が良いので運転は楽だ。(ミニバンはまず予約しないと準備してくれない。)
さて、週末のレンタカーは、週末割(weekend special)が得だ。金曜日の夕方借りて、月曜日の朝一番に返すまで、土日フルに使える。すなわち、レンタカー屋のオフィスは週末休みで、その間借りたいときは金曜までに手配してくれというスタンスである。
著者は、e-carというところを多用した。ホテルのチラシで見つけたところである。オフィスがダウンタウンにあり、我が家は、MainStWestにあったので、借りるのには、オフィスまでバスで行く必要があったが、電話をすると家までピックアップに来てくれた。(聞いてみるモンである。大手ではなくローカルのレンタカー屋であったからか、あるいは著者が常連客だったからかは、分からないが)
トヨタのカローラ、ホンダのシビック、ヒュンダイの同等クラスのエコノミーが普段はお得だ。著者はシボレーのキャバリエ(Chevrolet Cavalier)が好みである。といっても選べるほど車種はないことが多いが。
ところで、この写真は、3bedもあるレンタルしたキャンピングカーである。一度運転してみたかったので、専門店で借りた。トイレ、冷蔵庫(なんと火を着けて冷やしていた)、流し、コンロ付きで至れり尽くせりであった。ただし、レンタル代は高い。ホテル代がでるほどだ。
キャンピングカーを借りるときにくれぐれも車の後ろをぶつけるなと言われたが、本当にうしろは見にくかった。良くぶつけるのであろう。日本車のようなバックモニターなどはない。運転席部分こそトラックのようだが、マイクロバスである。ちなみに、このキャンピングカーは、ガソリン車であるが、燃費が悪く、Fuelメーターが動くのが早かった。この手の車では郊外に行くのでガソリンの残は気にしながら運転したい。
さて、この様な車(前述のフルサイズセダン等)や外国でレンタカーを運転するときは、自分のペースで焦らず動ぜずが良い。あおられることもない。
ところで、外国でのレンタカーの利用のため、特に著者が心掛けていることは、日本(の様に車が左車線のところ)で、絶対に左ハンドル車を運転しないことである。外国で困惑してしまうためだ。国内での左ハンドルは全く不便であるが、それ以上に体に染みついた運転のクセが怖い。
すなわち、ハンドルのある運転席に座ったときに、運転席側に道路のセンターラインが常に来るように運転すると、どこの国でも良いことになる。
(それでも駐車場などに入るときは結構左右を間違えやすいものであるが、)
また、全てのレンタカーは基本が、満タン返しであるが、たまに、借りる時から満タンになっていないこともあるので、レンタルするときには、ガソリンメーターは確認したい。また、特に高級車(ジャガーを借りたことがあった)等を借りるときは、車の傷の状況もチェックしたい。(でもあちらの方はまず外傷は見ませんが、。)
それから自動車保険を聞いてくるのが、自分は、通常ミニマムカバレッジ(法定)にしている。初心者の方、仕方がなく大きな車、高級車しかなかった場合、結構車の多いエリアで使う場合は、少々高くつくがフルカバレッジにしたい。安心である。
Have a good time!
since May 27, 2008
Hamiltonは路線バスも列車もあるし、日頃はMAC大に行っているので普段は車は入らない、あるいは、いずれは車を手に入れるにしてもそれまでの一時的に、と言う方は、レンタカーを必要とするかと思う。
レンタカーは著者は多用している。最初はトロント空港でハミルトンまでの移動用に空港で一週間レンタルしたが、事前に予約してなかったので用意できたのはフルサイズの巨大なセダン車だった。トランクの中に大きなスーツケースを2個も入れられたこと、車内が広かったので、飛行機で移動疲れの家族、特に子供がなかでゆっくりできたので、まー結果的に、当たりではあった。
ミニバンのアメ車(クライスラー・ボイジャー)をハワイで借りたことがあるが、ミニバンの方は視界が良いので運転は楽だ。(ミニバンはまず予約しないと準備してくれない。)
さて、週末のレンタカーは、週末割(weekend special)が得だ。金曜日の夕方借りて、月曜日の朝一番に返すまで、土日フルに使える。すなわち、レンタカー屋のオフィスは週末休みで、その間借りたいときは金曜までに手配してくれというスタンスである。
著者は、e-carというところを多用した。ホテルのチラシで見つけたところである。オフィスがダウンタウンにあり、我が家は、MainStWestにあったので、借りるのには、オフィスまでバスで行く必要があったが、電話をすると家までピックアップに来てくれた。(聞いてみるモンである。大手ではなくローカルのレンタカー屋であったからか、あるいは著者が常連客だったからかは、分からないが)
トヨタのカローラ、ホンダのシビック、ヒュンダイの同等クラスのエコノミーが普段はお得だ。著者はシボレーのキャバリエ(Chevrolet Cavalier)が好みである。といっても選べるほど車種はないことが多いが。
ところで、この写真は、3bedもあるレンタルしたキャンピングカーである。一度運転してみたかったので、専門店で借りた。トイレ、冷蔵庫(なんと火を着けて冷やしていた)、流し、コンロ付きで至れり尽くせりであった。ただし、レンタル代は高い。ホテル代がでるほどだ。
キャンピングカーを借りるときにくれぐれも車の後ろをぶつけるなと言われたが、本当にうしろは見にくかった。良くぶつけるのであろう。日本車のようなバックモニターなどはない。運転席部分こそトラックのようだが、マイクロバスである。ちなみに、このキャンピングカーは、ガソリン車であるが、燃費が悪く、Fuelメーターが動くのが早かった。この手の車では郊外に行くのでガソリンの残は気にしながら運転したい。
さて、この様な車(前述のフルサイズセダン等)や外国でレンタカーを運転するときは、自分のペースで焦らず動ぜずが良い。あおられることもない。
ところで、外国でのレンタカーの利用のため、特に著者が心掛けていることは、日本(の様に車が左車線のところ)で、絶対に左ハンドル車を運転しないことである。外国で困惑してしまうためだ。国内での左ハンドルは全く不便であるが、それ以上に体に染みついた運転のクセが怖い。
すなわち、ハンドルのある運転席に座ったときに、運転席側に道路のセンターラインが常に来るように運転すると、どこの国でも良いことになる。
(それでも駐車場などに入るときは結構左右を間違えやすいものであるが、)
また、全てのレンタカーは基本が、満タン返しであるが、たまに、借りる時から満タンになっていないこともあるので、レンタルするときには、ガソリンメーターは確認したい。また、特に高級車(ジャガーを借りたことがあった)等を借りるときは、車の傷の状況もチェックしたい。(でもあちらの方はまず外傷は見ませんが、。)
それから自動車保険を聞いてくるのが、自分は、通常ミニマムカバレッジ(法定)にしている。初心者の方、仕方がなく大きな車、高級車しかなかった場合、結構車の多いエリアで使う場合は、少々高くつくがフルカバレッジにしたい。安心である。
Have a good time!
since May 27, 2008