9/ 自動車保険の入り方
さて、車を入手したら、次は自動車保険である。
契約方法は、直接、自動車保険のエージェントに出向いて直接交渉である。
最低の英会話とちょっと根性がいる。エージェントは口コミか新聞、web等で見つけよう。ハミルトン市内には、オフィスがあちこちにあるので歩き回るのも良い。
カナダは、自動車保険がかなり高い。初心者級で35万円/年ほどになる。
しかし、無事故の証明書を持っていけば、かなり安くしてくれる。
留学の前に、日本の自動車保険会社に、英語の無事故証明書を発行してもらうと良い。(大体、すぐに準備してくれる。)
著者は、渡航前に、運良くその情報を知っていたので、英語の無事故証明書を提出したら、40-50%程度安くなった。それでもエージェントによって対応が違うので、数件回った。回っているうちに、ここは良さそうなというところも分かってくる。
それから、入手した自動車の所有者を明確にするために、自動車ナンバープレートを新規に入手しなければならないが、これは運転免許を発行するところで入手できる。(証明書もくれた:これが自動車保険に必要)
また、この手続き時、車の入手金額に応じて、自動車所得税を取られた。領収書等は必要としないので、大体自己申告になる。
また、これ以外に車のナンバープレートに、(日本のバイクの自賠責シールに似た)ステッカーを貼らなければならない。たしか、CAN$100程度だったか、その資金が少々必要だ。このステッカーは日本の自動車税みたいなシステムに感じられた。
since May 27, 2008
さて、車を入手したら、次は自動車保険である。
契約方法は、直接、自動車保険のエージェントに出向いて直接交渉である。
最低の英会話とちょっと根性がいる。エージェントは口コミか新聞、web等で見つけよう。ハミルトン市内には、オフィスがあちこちにあるので歩き回るのも良い。
カナダは、自動車保険がかなり高い。初心者級で35万円/年ほどになる。
しかし、無事故の証明書を持っていけば、かなり安くしてくれる。
留学の前に、日本の自動車保険会社に、英語の無事故証明書を発行してもらうと良い。(大体、すぐに準備してくれる。)
著者は、渡航前に、運良くその情報を知っていたので、英語の無事故証明書を提出したら、40-50%程度安くなった。それでもエージェントによって対応が違うので、数件回った。回っているうちに、ここは良さそうなというところも分かってくる。
それから、入手した自動車の所有者を明確にするために、自動車ナンバープレートを新規に入手しなければならないが、これは運転免許を発行するところで入手できる。(証明書もくれた:これが自動車保険に必要)
また、この手続き時、車の入手金額に応じて、自動車所得税を取られた。領収書等は必要としないので、大体自己申告になる。
また、これ以外に車のナンバープレートに、(日本のバイクの自賠責シールに似た)ステッカーを貼らなければならない。たしか、CAN$100程度だったか、その資金が少々必要だ。このステッカーは日本の自動車税みたいなシステムに感じられた。
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