2015年冬春アニメと春アニメの感想の続きです。なるべく簡単に。
◎「ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース（エジプト編）」（2期後編、全24話（25‐48話））
総合評価3点（5点満点）、2015年冬春アニメ。
空条承太郎（cv小野大輔）、ジョセフ・ジョースター（cv石塚運昇）、モハメド・アヴドゥル（cv三宅健太）、花京院典明（cv平川大輔）、ジャン・ピエール・ポルナレフ（cv小松史法）、犬のイギー（cv福圓美里）、ディオ（cv子安武人）など。
2期はギャグとして見ればいいんですね。そう思えば、5人の学習能力のなさも、ジョセフの無駄に騒々しいところも納得です。犬のイギーの方がよっぽど学習能力がありますし。
敵のスタンド使いも音楽も以前よりもコミカルなものが増えていますし。
最初からギャグとして見れば、4点くらいかなあ。
ディオのザ・ワールドを承太郎が破って勝ったのは少し都合が良かったですが、ジョセフに輸血してジョセフが生き返ったので、もうディオは死んだから大丈夫とは言っていましたが、実はディオはジョセフを乗っ取るか分離するかして復活するのでは。
一番好きなキャラはディオなので、ディオであれば矛盾なく復活できるので、復活してほしいと思います。
アニメジャパン2015にて。
◎「黒子のバスケ」（3期、全25話（51‐75話））
総合評価2.5点（5点満点）、2015年冬春アニメ。
相変わらず、どんどん強い相手が出てきて。
バスケにはほとんど興味がないので、人間ドラマはこれまでよりも踏み込んでいてようやく普通になりましたが、つまらなくはないですが、なかなか楽しみどころを見つけにくいです。
たくさんの男子キャラは女子なら格好良いと思えるでしょうから、男子が可愛い女子キャラというだけで楽しめる場合もあるように、そういう楽しみ方もあるでしょう。私が好きな男性声優も多く出ていますし。
バスケが好きなら、なおさら楽しめるでしょう。
ただ、赤司が二重人格だったとは・・・裏の人格が、冷たく厳しく、バスケが更に上手いという、高校での人格だと。トンデモ設定ですね・・・・・
アニメジャパン2015にて。
◎「雨色ココア」（全12話）
総合評価2点（5点満点）。2015年春、2分アニメ。
都倉碧（cv下野紘）、岩瀬啓一（cv 緑川光）、桜木涼太（cv宮野真守）、古賀シオン（cv平川大輔）、天見浩司（cv堀川りょう）など。
喫茶店Rainy colorの従業員や客の美男子の日常。のんびり、ほんわか、コメディ、でもどうってことはありません。
BLっぽくはなく、ココアを飲んでいる感じで気楽に見れば、短いこともあって、一息付けるでしょう。
秋から2期です。
【shin】
