思い付きブログ

千石撫子・キミとなでっこ。物語シリーズ本を幼年誌に置くツタヤ書店って・・・

○ 2014年1月発行の「アニメ〈物語〉シリーズヒロイン本 其ノ肆 千石撫子」は、表紙を見ると幼年誌のようですし、撫子作として掲載されている「衝撃」の漫画「キミとなでっこ!」は子供っぽい内容ですが、、、


 ツタヤ書店の某店で、幼年誌のコーナーに置いてありました。
 右端に小さく見えるアニメ誌のコーナーには無し。別のヒロイン本はアニメ誌のコーナーだけにあったんですけどね(羽川翼のが1冊だけ残っていた。)。


 でも、とても馴染んでいる・・・・・


 これまでのシーンは少し載っていますが、撫子の狂気が起した例の残酷なシーンとか、撫子の子供らしい残酷さのシーンとかは載っていませんが、どう見ても幼年どころか子供向けではない内容なのですけどね。
 なので、親が中を見れば子供のためにとしては買うとは思えないです(中は見られるようになっていた。)。


 ツタヤ書店は売れる本ばかり置くと新聞に書いてあったことがありましたが、各店の店員教育の問題なのか、本部が指示しているなら本部の人の問題なのか。。。他の店舗には行っていませんけれど。
 本を単なる商品・モノとしか見ていないから、本を金儲けの道具としてしか見ていないから(そういう本が多く、そういう本ばかりが売れる残念な時代ではありますけれど。久しくまともな読書をしていない私にそれを言う資格は無いかも知れませんが。)、5月になっても間違い続けているのでは、とも思い。偏見かもしれませんが。


 表紙の全体。アニメと違って、超・陽気な撫子。



○ 因みに、ヒロイン本は、羽川翼、八九寺真宵、忍野忍、千石撫子、戦場ヶ原ひたぎ まで5冊出ています(どれも、それほど中身はないので、熱心なファン以外は買わなくても良いかも、といった内容です。)。

 あとは、5月31日からの放送予定が8月16日一挙放送に変更になった「花物語」全5話の神原駿河だけかな?

 忍野扇のヒロイン本は、、、出番も多くはないですし、謎が多過ぎて本にならないかなあ。
 阿良々木火憐&月火は出来そうですが。


【shin】
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「  アニメ:物語シリーズ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事