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実は私は 感想。吸血鬼やら宇宙人やら悪魔やら人間やらの楽しい顔芸とハーレムコメディ

【ネタバレ】
2015年夏アニメの感想の続きです。

◎「実は私は」(全13話)

総合評価3.5点(5点満点)

吸血鬼やら宇宙人やら悪魔やら、イロイロと出てきた、ハーレムコメディ。
直ぐに顔に出るので嘘がつけない朝陽、でも、好きな葉子が吸血鬼だと知って、それがバレると人間界にはいられなくなるから秘密を守ることにしたと。

ラブコメとしては普通でしたが、各キャラの顔芸が豊富で楽しかったです。いくらか湿っぽいというか、真面目なというか、いわゆるイイ話もありましたが、基本的にコメディとギャグの気楽さが楽しかったです。

黒峰朝陽(くろみね あさひ)(cv花江夏樹)、父が吸血鬼で母が人間の白神葉子(cv芹澤優)、クラス委員長で実は小さな宇宙人の藍澤渚(cv水瀬いのり)、朝陽の幼馴染で新聞部で眼鏡で「外道クイーン」の朱美みかん(cv上田麗奈)、校長で悪魔の紅本茜(cv M・A・O)、朝陽の担任で茜の子孫の紅本明里(cv新田恵海)、狼男の紫々戸獅穂/獅狼(cv内田彩/cv宮健一)など。


○ 4話。渚の本体は手のひらに乗るフィギュアサイズなので、その状態でいるときに みかん に見つかり、フィギュアのフリ。スカートをめくられたり、あまりにそっくりだと怪しまれたり、アレコレありつつ、渚の顔芸が楽しかったです。

○ 9話。葉子は太陽に当たると直ぐに黒くなるだけで死んだりしないしニンニクは目がシュパシュパする程度で大丈夫だという設定ですが(日焼けしても直ぐに元に戻るものの、1日で黒くなったり白くなったりは変なので、日が落ちるまで葉子は学校にいる。)、日焼け止めは既に試していたと思っていたらまだだったと・・・プールで試したら問題なし。

○ 最終13話。朝陽にバレていることが分かり、娘を溺愛している父が戻るように言っても戻りたくない葉子。

渚の謎のカナヅチで、普通のカナヅチとの違いが分からない渚の謎のカナヅチで、頭をたたいて朝陽の記憶を無くそうとしたら、偶然に父の頭に当たって朝陽にバレていることを父が忘れるというご都合主義で笑える展開。


【shin】
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