2015年夏アニメの感想の続きです。
◎「ミリオンドール」（全11話）
総合評価1.5点（5点満点）
1話は10分枠、他は5分枠。
HPから。
「君を絶対に有名にするから──────。
ひきこもり“在宅”アイドルオタク「すう子」は1つだけ特技を持っている。
それはブログの力だけで女性アイドルの人気に火を付けること。
すう子は一般人の姉に無理やり連れ出された出先のスーパーマーケットで、ライブをしていた福岡県糸島市の地方アイドル「イトリオ」に一目ぼれ。
自身の人気ブログ『すうブロ』で、持てる力の全てを出し、彼女の話題をバズらせて、自分なりのやり方で売り出そうとする。
しかしアイドルライブの“現場”でカリスマ王子として名を馳せる有名オタ「リュウサン」と、彼の応援する地下アイドル「マリ子」の存在が立ちはだかる！
実際にアイドルオタクである筆者“藍”が描く、【リアルすぎるアイドル群像マンガ】アニメーション化。」
HPにあるとおりのアニメですけれど・・・多くの話で終わり方が少し唐突なのは短いから仕方ないのかもしれませんが、リアリティのあるエピソードということは良いのですが見せ方が面白くないとか、そこはもう少しなんとか・・・。
引きこもりのアイドルオタクで、ブログで無名アイドルをPRしている在宅ヲタの すう子（cv楠田亜衣奈）、現場で実際にアイドルを応援したりCDを買ったりする現場ヲタのリュウサン（cv梅原裕一郎）を中心に、
地下アイドルのマリ子（cv伊藤美来）、ローカルアイドルのイトリオ（もも菜（cv渡部優衣）、ゆりの（cv松井恵理子）、りな（cv飯塚麻結））、すう子とリュウサンが推したおかげもあって人気アイドルになった鎌倉ひなみ（cv内田彩）など。
○ さて、ショッピングモールだかでの無料ライブで熱心なファンがオタ踊りをしていましたが、ファンではない一般の人も通ったり見たりする場所でアレをするのは、アイドルにとっては却ってマイナスでは。
なに、この人たち・・・と思われる可能性の方が高いのでは。そういう描写もありましたし。
【shin】
