思い付きブログ

すき家の「とりそぼろ丼」は上々だけど・・・どんぶり子の方が・・・

 以前、すき家の「3種のきのこ牛丼」と「豚かばやき丼」は今一つと書いたので(→これ)、今回はすき家をちょっと褒める話。


 最近出た、とりそぼろ丼、480円。
 敢えて、250円でセール中の牛丼には目もくれず(牛丼を食べるなら、値段に関わらず、なか卯の和風牛丼(か吉野屋)に行きます。)。

 生卵を自分で割るのは、相変わらず面倒です。
 だいたい、手が汚れるし。。。


 きざみ海苔が入っているところは良いです。
 鶏そぼろだけではなく、秋なのにタケノコか?と思ったら、鶏肉の固形物が入っているところも良いです。
 味や食感に違いが出て、飽きずに食べられます。

 但し、固形の鶏肉はパサパサで今一つ。
 この値段なので、許容範囲ですけれど。


 とりそぼろと言っても水分と言うかタレが多めなのは、好みが分かれるでしょうけれど、これはこれでいいです(スプーンの方が食べやすいかも)。
 味が甘めなのは、好みが分かれるでしょうけれど、これはこれでいいです。

 値段相応に美味しい味です。



 だが、しかし、もう少し高くてもいいから、もう少し美味しいモノが食べたい、というのが私の本音です。

 新橋鶏繁どんぶり子の「わがまま二色丼」、1200円。(東京駅のキッチンストリート内)
 炭火で焼いた鶏もも肉と粗挽きの鶏そぼろ、鶏スープ付き。きざみ海苔も入っています。
 (因みに、炭焼きびっくり きじ丼だと1400円、荒挽き そぼろ丼だと1000円。足して割ると1200円の二色丼。)

 もも肉を焼きすぎて、焦げた味が強すぎることが時々あるのが難ですが、上手く焼けているときは、きちんと鶏肉の味がします。
 そぼろは、パラパラとしたよくあるそぼろですが、それなりの肉を使っているようで、きちんと鶏肉の味がします。醤油系の味。


 「わがまま」という名前が狙いすぎですが、餃子も付けちゃうくらい私はわがままなので、どんと来い! です。

 この店では、9割方、これを頼みますし。


 右上のは、別途注文した、ぱりぱり餃子、380円。
 薄くて小さい鶏肉餃子で、味噌とネギがのっていますが、こういう味噌は今一つ苦手です。
 それを除けば、美味しいです。


 因みに、どんぶり子は、親子丼がメインのつもりらしいです。
 普通の親子丼、味噌親子丼、塩親子丼、レバー親子丼、粗挽き親子丼、特上親子丼が1000円代で。
 いずれも具だくさんで濃いめの味。
 親子丼は今一つに思っている私ですが、具だくさんなので、たまには食べてもいいかな、と思っています。

 1~2割高い感じがするのは、東京駅の店はほとんど共通ですけれど。


 これですき家を褒めたことになったかなあ・・・・・


【shin】
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