南三陸町のそば収穫とダブったのですが先約を優先しました。
木板柵つくりは伊豆沼の岸の植生を復活させる為のものです。
以前は陸地に葦、沼に蓮が生えている間にマコモが生えていたのですが度重なる増水などで岸が崩れて生えなくなっています。
それを再生するには土が流れないように堰き止めるのが効果的と木板柵を作って囲う取り組みをしているのでした。
いつも通りサンクチュアリセンター近くの事務所前に集合です。
天気が良かったのが幸い。
前回作った木板柵の残り。
では朝礼から始めましょうかね。
前回作った木板柵の残り。
では朝礼から始めましょうかね。
半分が常連なので慣れたものです。
木板柵の活用方法を教えていただきました。
木板柵の活用方法を教えていただきました。
今年の柵で囲えるのは1ヘクタールくらいで沼全体は300ヘクタールあるらしいから気の遠くなる活動ではあります。
岸だけでどれくらいあるんだろうか?
では作業を始めましょう♪
では作業を始めましょう♪
ブルーシートを敷いて作業台と治具をセット。
木板柵を作っていきます。
仮穴明けは別工程で。
この姿勢のせいかキリを2本折りました(笑)
これも恒例行事の1つだけどね(^_^;)
もう片方の仮穴明けは姿勢がいい。
もう片方の仮穴明けは姿勢がいい。
こっちは1本も折らずに終えました。
2時間で142枚を作り上げました♪
2時間で142枚を作り上げました♪
やはりライン作業に強い会社です(笑)
後片付けもしっかりやりましょう♪
手前の木板柵は短いタイプでこっちは我々がかけや作業で打ち込みします。
お疲れ様でした。
後片付けもしっかりやりましょう♪
手前の木板柵は短いタイプでこっちは我々がかけや作業で打ち込みします。
お疲れ様でした。
次回は11月2日、かけや作業するので力自慢を集めてこないとね。
ボランティアの後は自分へのご褒美と言う事でラーメンハウス秋桜に行ってニラもやし定食と揚げ餃子を食べてきました。
せっかく出掛けてきてるわけだしその地の美味しいものを食べておきたいですよね。