続ひだまりの樹

喉摘者の日々をブログで綴る。時にはマーケティング課題も
以前のブログを引き継ぐことにしました。

表計算 古典?

2018-09-28 11:14:21 | マーケティング
ここからの解説はエクセルの古いバージョンですので既に骨董品になっていますね。しかし少し愚痴らせて貰えれば、やっとの想いで使い慣れた頃にバージョンアップされて、手慣れた操作が見当たらなくなり、また探し回る作業、慣れるとまた、ホントにクライアントファーストなんですか。
今の使い勝手を改善するために・・・ホント? もしこれが車だとしたら事故続出になるのでは?

エクセル関数を使った集計

2018-09-25 11:25:15 | マーケティング
エクセル関数を使った集計?1990年代にPC時代になり、ノートパソコンを持ち込みのクライアントが同時進行で演算結果を???当時は凄いとしか言い様がなかったが関数を使い始めて、なるほど。そして集計部門に依頼できない仕事も多く、プレゼン用のデータ作りのために作った資料です。後にインターネットでエクセル解析の解説も多くあると知りました。ですから関数式やタブは当時のままですのであしからず。

テキストマイニング?

2018-09-22 15:06:46 | マーケティング
第2弾です。コーディングやデータ入力は殆どネット調査ですから、作業自体は必要なくなっています。更にはテキストマイニングがあるから集計自体も必要無いと思われるかも知れませんね。でも最終的に数字を読み取り、ファインディングスを導き出すのは人間です。AIが進化したら定かではないですが。

講座の再開

2018-09-20 10:01:12 | マーケティング
少しお休みしていた、マーケティングの投稿を再開致します。今回は集計に関する講座です。
現在はネット調査が主流だから、今更と思われる方も多いかも知れません。たしかに各企業でも汎用集計ソフトも用意されているのに何も不自由はない。確かにその通りですね。しかし基本的な考え方や基礎は今も根底に流れている物です。
以前クライアントの方から自由回答は定性データだから数量として扱うのはおかしいと・・・それも一つの考え方です。しかし1万人ものデータを読み込むことが可能ですか?やはりACして数量として扱うことも大事です。
更に今回の統計処理はエクセルを使っています。もう以前のバージョンで私が今使っているオフィス365にバージョンアップ出来ていませんので古いです。でも考え方は変わらないので皆さんご自身でバージョンアップにトライしていただければと思います。

胆管結石

2018-09-07 11:25:59 | 日記
喉摘者の不具合に関する投稿です。久しぶりの障害者としての投稿です。先日腹痛、吐き気で夜間緊急外来で医療センターへ、まずは採血と問診で肝機能の数値が普段の10倍以上、明らかに肝臓と胆嚢の炎症があるという結果でエコー、レントゲン、更にはCT検査して点滴を受けて、痛みは少し治まったので、即入院にはならなかったのですが?翌日内科の受診をしたら、「この値は明らかに即入院、悪化したら死に至る」「これで家に帰す救急の処置が分からん」とお怒りの様子。ということで入院し以降8日間の点滴生活になるとは想いもよらず大変な想いでした。でも胃カメラで処置することになり一安心。喉摘者の特異さは新声門という喉の細さ、気管切開によって食道も一部切り取っているのです。食道弁も取っているので喉が細くなっているので胃カメラの太さでも通りずらいのです。そこでバルーンで喉を拡げて胃カメラを通し、無事結石は取り去ることが出来ました。ただ喉を拡げたことで食道発声がしにくくなりました。やはり喉が細い方が発声が出来るんだと改めて実感しました。それから喉摘者は酸素吸引も気管孔からです。鼻も口も呼吸はしていないのです。医療機関のドクター、看護婦さんも知らない方も多いようです。仕方ないですね、人工の0.1%程度しか患者はいないのですから。