シニア北浦和11ハイキング同好会

私たちはハイキングを通じていつまでも若さと健康を保ち、日々をエンジョイ
しているシニアハイキンググループです。

ファン・ゴッホ デジタルアート展へ

2022-10-31 17:39:58 | 日記
「角川武蔵野ミュージアム」と云えば、巨大な岩のような建造物に奇抜な本棚劇場で人気があるところですが、今、期間限定で体感型デジタルアート展「ファン・ゴッホー僕には世界がこう見えるー」
が開催されています。同展はゴッホの作品100点以上をデジタル映像に変えて、室内全体の壁面や床に34台のプロジェクターを使って投影、映像に合わせて途切れることなく流れる素敵な音響と一体化し、臨場感溢れる体感を楽しむことができます。
同じゾーンには、ゴッホの生涯を年表や手紙で辿るコーナー、ひまわりや巨大なゴッホの自画像で埋め尽くされたフォトスポットなどのコーナーなどあります。

「角川武蔵野ミュージアム」隈研吾が設計したこの美術館は、全面を石で覆われた特徴的な建築。
まるで大きな岩の塊のようだ。


ミュージアムの側には結婚式場もある。


展示場入口でファン・ゴッホが迎えてくれます。


壁面全体に投影されたデジタル画像。



床面全体にも投影されています。
ハンモックに乗って見学している人も


柱にも投影されています。





ゴッホの生涯を辿った年表。


ひまわりや巨大なゴッホの自画像で埋め尽くされたフォトスポット。


4階フロアーにある本棚劇場。8M程もある書棚に20000とも30000とも云われる蔵書で埋め尽くされている。


この日は連休の中日と云うこともあってでしょうか、大勢の人が訪れていました。

 投稿者:やまちゃん

塩船観音へ下見に行ってきました

2019-04-05 14:15:58 | 日記
4月30日に「塩船観音」ハイキングを実施しますので
4月4日下見に行ってきました。
先ず写真をご覧ください。
























ルート図(画像をクリックすると拡大します)

寺社配置図をクリックしてください。

チラシ(画像をクリックすると拡大します)


東青梅駅から塩船観音山門までゆっくり歩いて約40分でした。途中、少し上り下りの坂がありました。
山門から護摩堂まで約10分かかります。この間、石段が3ヵ所あります。
食堂には軽食がありますが、当日は混み合って相当待たされると思いますので、弁当持参で広場で食事します。
つつじの観賞時間はこの日は約35分くらいでしたが、当日は1時間くらいかけてゆっくりと散策します。
観音像からの眺望は素晴らしく、遠くに富士山を望むことができました。
観音像までは、つつじのの中を散策しながら上っていきますが、脚の状態が悪い方は下の広場からつつじの全景を眺めるだけでも楽しめます。

帰りは来たコースを引き返すかバスにするかは、当日、皆さんのコンディションを見て決めたいと思います。

たくさんの方の参加をお待ちしております。

担当幹事 :山田博美

ハイキング同好会暑気払い

2018-09-05 10:20:51 | 日記

日時 : 8月28日(火)

場所 : 浦和 レストラン(ファーマーズガーデン)

参加者: 20名

<投稿者から>

        受付の奥山さん間瀬さんご苦労様です

        ビンゴが始まりました

         

        クイズの表彰式、トップの間瀬さんちょっと照れくさい

 

 

 

 

 

 

 


苔の森・白駒池経由高見石ハイキング

2018-07-26 09:54:55 | 日記

7月17日(火)快晴 参加者 14名

<コース>

往き:南浦和まるひろ前~(貸切バス)~白駒池入口駐車場

ハイキング:白駒池入口駐車場⇒白駒荘⇒高見石展望台⇒白駒の奥庭⇒麦草峠

帰り:麦草峠~(貸切バス)~北浦和~南浦和まるひろ前

<HPから転写>

 

 

<投稿者から>

今回久しぶりに幹事役を務めた。

本来幹事は計画から当日のリーダーまで取り仕切ることが建前になっているが、

脚に不安を抱えている関係から無理が出来ず、現地では専門のガイドを雇い、

世話人の皆さんに全面的にご協力をいただいた。

この日は快晴の天気にも恵まれ、山を降りてきた皆さんの達成感溢れる清々しい

喜びに満ちた満面な笑顔に接し、皆さん共々喜びを共有することができた。

世話人の皆さん、そして参加いただいた皆さんのご協力のお蔭で曲がりなりにも

幹事役を果たすことができました。有難うございました。

 私は白駒荘からは皆と別れ、一人白駒池湖畔をのんびりと1周。

歩きながら移り変わる湖畔を眺め、爽やかなそよ風が体をすり抜け気持ちよく散策できた。

出発前にガイドとルートの確認

いよいよ出発、先ずは白駒池を目指す

緩やかな上り、左右に苔の森が見えてくる、この日は天気が良すぎて苔本来の色合いがちょっと・・・

苔蒸した原生林の間を抜け下りに差し掛かる、この辺りは砂利道

ここを下れば白駒池

下って間もなく、湖畔にある東屋に到着

白駒荘にてちょっと一息

白駒池

北八ヶ岳の広大な原生林の中に、満面に清水をたたえた神秘的な湖。標高2,100m以上の湖としては日本最大の天然湖

神秘さが漂う

 白駒荘の前にある貸しボート

白駒荘の周りで透き通るような青色をした、ルリイトトンボが乱舞していました

小枝に止まったところをそろりそろりとカメラを近づけて撮影

右方向は高見石展望台へ、左は湖畔を廻る散策路へ

高見石へはいきなり大きな石ころの上を歩く

気を付けて行ってらっしゃい

 皆さんを見送ってここから一人旅

いい眺め

おっと、足元に注意、湖畔の周りはおおむねこのような多少アップダウンのある木道

白駒荘の対岸近くにある東屋、ここで一服、

二人連れの母娘が休息していた、時間に余裕があったので話しかけてみた、

何でも宇都宮から最近この近くに住むようになったとか、母親は78歳とか、若く見える、

会話が弾む、そのうちスルメイカをいただく、美味しかった、

青苔荘、ここで昼食、

青苔荘前にある休息所、数組のグループが休息していた

日本鮮苔類学会から『日本の貴重なコケの森』に選定された美しい苔の森、

白駒の池周辺には10ヵ所の森に名前がつけられていて、それぞれの森には特徴があり、

苔の種類も約480種類あるとか、

 

白駒池入口駐車場、貸切バス、マイカーで満車、

 ルート図(クリックすると拡大します)

最後まで ご覧いただき有難うございました。