所沢の「角川武蔵野ミュージアム」で開催されている、ファン・ゴッホデジタルアート展を体験し感動、今回、ハイキング同好会の有志を募り、再度出向いた。
この日は、お目当ての「ファン・ゴッホデジタルアート展」と角川武蔵野ミュージアムの人気常設コーナー「本棚劇場」を見学。
角川武蔵野ミュージアム外観
東所沢駅から歩いて約10分、目の前に現れる「角川武蔵野ミュージアム」。隈研吾が手掛けた“水面に浮かぶ岩の塊”のような外観は、1つ50kg~70kgの花崗岩を約20,000枚使用して完成したもの。 荒い肌をむき出しにして、たくさんの角を作りながら石を組み合わせたことにより、外壁を照らす太陽光の角度が変わるたび「角川武蔵野ミュージアム」も千変万化の様相をみせる。
先ず、1階の第1会場ファン・ゴッホデジタルアート展へ向かう
入口付近の様子
入口でファン・ゴッホ(自画像)がお出迎え。
入室すると四方の壁全体、床、柱、と部屋いっぱいに大迫力の音楽に乗ってデジタル映像が次々に映し出される。
しばらく映像をご覧ください。
ハンモックや特製の座布団に座り込んで各々自由に鑑賞しています。
第1会場のファン・ゴッホデジタルアート展を出て第2会場へ、ゴッホの生涯を年表と手紙をもとに辿るコーナーがあります。
第3会場はフォトスポットです。
巨大なゴッホの自画像で埋め尽くされたひまわり畑をバックに記念撮影
ファン・ゴッホデジタルアート展を堪能し、次は4階の本棚劇場コーナーへ
この日、別コーナーにて「埼玉アニメ聖地展」が行われていました。先ず、そちらを見学。
らきすた神輿
埼玉アニメ聖地展コーナー
高さ約8mで360度本棚に囲まれた、約3万冊もの蔵書を誇る「本棚劇場」。
建築家・隈研吾氏がデザイン設計を手がけ、角川武蔵野ミュージアム館長・松岡正剛氏が監修したこの空間は、本棚が違い棚のように互い違いとなって複雑に入り組み、立体的・流動的に連なって、脳の構造をイメージした造りとなっております。
本の息づかいや賑わいが感じられる通称「本の街」ことエディットタウンブックストリート。
25,000冊の本が50メートルの通りに配架されており、新しい本と出会い、新しい連想が生まれる空間となっております。
巨大な角川武蔵野ミュージアムをバックに記念撮影。
帰路に就く
この日、天気予報では寒い雨の予報でしたが、集合場所の東所沢駅に着いた頃には雨もすっかり上がり、有意義な一日を楽しみました。
ご参加の皆様、お疲れ様でした。
投稿者:やまちゃん
この日は、お目当ての「ファン・ゴッホデジタルアート展」と角川武蔵野ミュージアムの人気常設コーナー「本棚劇場」を見学。
角川武蔵野ミュージアム外観
東所沢駅から歩いて約10分、目の前に現れる「角川武蔵野ミュージアム」。隈研吾が手掛けた“水面に浮かぶ岩の塊”のような外観は、1つ50kg~70kgの花崗岩を約20,000枚使用して完成したもの。 荒い肌をむき出しにして、たくさんの角を作りながら石を組み合わせたことにより、外壁を照らす太陽光の角度が変わるたび「角川武蔵野ミュージアム」も千変万化の様相をみせる。
先ず、1階の第1会場ファン・ゴッホデジタルアート展へ向かう
入口付近の様子
入口でファン・ゴッホ(自画像)がお出迎え。
入室すると四方の壁全体、床、柱、と部屋いっぱいに大迫力の音楽に乗ってデジタル映像が次々に映し出される。
しばらく映像をご覧ください。
ハンモックや特製の座布団に座り込んで各々自由に鑑賞しています。
第1会場のファン・ゴッホデジタルアート展を出て第2会場へ、ゴッホの生涯を年表と手紙をもとに辿るコーナーがあります。
第3会場はフォトスポットです。
巨大なゴッホの自画像で埋め尽くされたひまわり畑をバックに記念撮影
ファン・ゴッホデジタルアート展を堪能し、次は4階の本棚劇場コーナーへ
この日、別コーナーにて「埼玉アニメ聖地展」が行われていました。先ず、そちらを見学。
らきすた神輿
埼玉アニメ聖地展コーナー
高さ約8mで360度本棚に囲まれた、約3万冊もの蔵書を誇る「本棚劇場」。
建築家・隈研吾氏がデザイン設計を手がけ、角川武蔵野ミュージアム館長・松岡正剛氏が監修したこの空間は、本棚が違い棚のように互い違いとなって複雑に入り組み、立体的・流動的に連なって、脳の構造をイメージした造りとなっております。
本の息づかいや賑わいが感じられる通称「本の街」ことエディットタウンブックストリート。
25,000冊の本が50メートルの通りに配架されており、新しい本と出会い、新しい連想が生まれる空間となっております。
巨大な角川武蔵野ミュージアムをバックに記念撮影。
帰路に就く
この日、天気予報では寒い雨の予報でしたが、集合場所の東所沢駅に着いた頃には雨もすっかり上がり、有意義な一日を楽しみました。
ご参加の皆様、お疲れ様でした。
投稿者:やまちゃん