シニア北浦和11ハイキング同好会

私たちはハイキングを通じていつまでも若さと健康を保ち、日々をエンジョイ
しているシニアハイキンググループです。

皇居乾通りと大嘗宮参観

2019-12-04 15:43:41 | 写真
12月3日(火)ハイキング同好会の仲間9人で乾通りの紅葉見物と
大嘗宮参観に行ってきました。
この日は雲一つない絶好の天気、さぞ相当な人で混み合うことを覚悟で
出かけた。行って見ると予想に反してそれ程混み合うことなく、渋滞することもなく
入場することができた。往きの電車の中の方が余程混んでいた。

入場口付近の様子。


坂下門


宮内庁方面を望む。


蓮池濠に面した変わった石垣、円心状で丸く積まれ、真ん中が窪んだ石垣は
他の城にはないと云う。


宮殿


宮内庁付近。

宮内庁


富士見櫓


乾通りの紅葉。




山下通


富士見多聞


局門。かって大奥女中が出入りする通用門として利用されていた。




門長屋。門の左右に住居があって、門番が住んでいた。


下道灌濠。本来はもっと鮮やかで綺麗な筈だが。


乾通りから東御苑方面に向かって右折。

真っ直ぐ進むと乾門に。今日はほとんどの人が東御苑方面に。


西桔橋から北方向を望む。


西桔橋から乾通りを眺める。


西桔橋門


大嘗宮を眺めながら本丸を迂回。






本丸から大嘗宮を眺める。



大嘗宮正面全景




正面


パノラマ編集しているため湾曲になっています。





西側から東方面を。



天守台


北側から南方面を。





平川門に向かう。


平川門


平川濠


平川橋から。



平川橋。ここで仲間とは別れる。仲間の皆さんはまだ時間的に早いこともあって、東大の銀杏を見に行かれた。


小生は丸の内北口の銀杏を眺めて1枚。

参考 大嘗宮について    

   参観経路図  

   大嘗宮全景と平面図    

文・写真 山田博美










紅葉の三渓園散策と山下公園 氷川丸見学

2019-11-29 18:19:02 | 写真
11月26日(火)ハイキング11月度例会実施。
行先:横浜の三渓園散策と山下公園に係留中の氷川丸見学。 参加者:13名。
行程:浦和==(上野東京ライン)==横浜―(市バス)―桜道・・「三渓園」(散策)・・
   三渓園入口―(市バス)―山下町・・「龍翔記」(昼食)・・(関帝廊~売店)・・
   山下町公園・・「氷川丸」(見学)・・(みなとみらい線)==横浜==赤羽・浦和


11月度ハイキングは、最初に「三渓園」を散策、「三渓園」は生糸貿易により財を成した原三渓によって明治39年5月1日に公開されました。
175,000㎡に及ぶ園内には京都や鎌倉などから移築された重要文化財にも指定されている歴史的な価値の高い建築物が巧みに配置されています。
特に紅葉の時期にはモミジやカエデ、イチョウなどが園内各所で美しく紅葉し、古都のような風情ある紅葉の景色が楽しめる、とありますが、
この日は生憎の空模様と台風の影響でちょっと残念な紅葉でした。
三渓園を散策した後、元町中華街に移動、あたたかい中華料理を満腹。寒い中での散策でからだが冷えていたので有難かった。
腹ごしらえした後、山下公園に移動し公園前に係留保存されている「氷川丸」を見学。
「氷川丸」は日本郵船が1930年にシアトル航路用に建造された貨客船で、戦争中は海軍特設病院船となり、
終戦までに3回も触雷しましたが沈没を免れ、戦後は貨客船に戻り、1953年にシアトル航路に復帰、第一線を退くまでに太平洋横断254回と活躍しました。






この日は小雨交じりで寒く、ガイドもつい身体が縮こまる。








この日は花嫁姿が何組も見られた。


この辺り、例年だと紅葉の一番のビューポイントの筈だが、今年は?






三重塔を望む。



















三渓園から中華街に入って昼食。冷え切った身体、あたたかい中華をモリモリ食べて温まってきた。



「横浜中華街関帝廟」の前で集合写真。




山下公園に入り、「氷川丸」に向かう。


氷川丸をバックに1枚。


チケット購入。


操舵室。


操舵室には氷川神社のお札が神棚に祀られていた。


船長室。




1等客室のある最上階のデッキ。





寒い一日でしたが、無事終了。皆さん、お疲れ様でした。

参考  三渓園
     氷川丸

大歳さん、ありがとうございました。

 文・写真 : 山田博美












紅葉の名所 嵐山渓谷散策

2018-12-05 18:32:27 | 写真
日時 : 平成30年11月27日(火)晴天 参加者 15名
コース: 北朝霞駅⇒東武東上線朝霞台駅⇒武蔵嵐山駅~ここからハイキング~菅谷館跡・資料館⇒冠水橋⇒展望台
     ⇒与謝野晶子歌碑⇒展望台⇒農協直売所⇒武蔵嵐山駅
嵐山渓谷周辺案内図
嵐山渓谷map
<ホームページより転写)































<投稿者からの写真>

菅谷館跡・資料館の説明(生憎当日は休館日)


菅谷館跡・資料館傍の雑木林の紅葉が綺麗でした



菅谷館跡敷地内を散策


菅谷館跡・資料館の裏側


菅谷館跡の案内板


菅谷館跡敷地内を散策


菅谷館跡の案内板の前で


鎌倉、頼朝の家臣として戦功をあげ、愛馬を担いでヒヨドリ越えを行ったことでも有名な畠山重忠の居館跡


槻川橋からの嵐山渓谷、夏休祭日は河原でバーベキューを楽しむ人で賑わうと云う


晴天の下 気持ちよい散策


嵐山渓谷の入口に到着


飛び石を渡る この日は我々のグループの他にもたくさんの人が訪れていました。


水面に紅葉が綺麗に反映しています。


冠水橋付近の散策路


散策路から冠水橋方面を望む


展望台に到着


展望台にある「嵐山町発祥の地」の石碑


お腹すきました、ここでランチ









展望台付近の紅葉




展望台から与謝野晶子歌碑までの散策路






与謝野晶子歌碑


ススキが秋の訪れを感じさせます


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最後までご覧いただき有難うございました。

投稿者:やまちゃん