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日経新聞日曜日今どき健康学
加齢研究の第一人者順天堂大学の白澤卓二教授の著書「40代から始める100歳までボケない習慣」(朝日新書)にも、
「まずは『なるべく歩く』を心がける」
この本に「ロコモーティブ・シンドローム」と言う言葉が目につく。
ロコモーティブには運動をすると言う意味もある。
ロコモーティブ・シンドロームは足腰や手など運動器の障害を指す。
宇宙飛行士が無重力の宇宙船内で生活を続けると足腰の筋肉が弱り、
地球に戻ってきた直後は立つことすらできない。
最も手軽で効果的に下半身の筋肉を鍛える方法は、
坂や階段を歩くこと。
気力も体力も40歳代から急速に衰えると言われている。
江戸川大学特任教授中村雅美さん
せいぜい20分くらいしか歩けなかったのに、ラクラクホンの万歩計に励まされて楽しく歩いています。
みなさんはいかがでしょうか?