今日はやや失速ですね。
部品待ちで出来ない作業もあるので、小作業を中心に少しずつ進めていきます。
まずは配線の確認から。
ミニのヘインズマニュアル(日本語版)持ってるんですが、例えばIGの線など全然色が違ってます。
よく分からないのでテスターで診るしかないですね。
配線と言えば
バックランプがトグルスイッチになってます。
スイッチが死んでるのかと思いましたが
テスターで診たら一応生きてました。
ま、配線されてないので点かなくて当たり前ですが(^^;
スイッチを新品に交換して配線し直したら
無事に点きました(^^)
そうそう、通常この年式だと吊り下げのバックランプがついてるはずなんですが、僕のライレーはナンバー灯と一体型です!
車検の時にスイッチ不良で点かなかったら困るので
こんなのを作ってトグルスイッチも並列につないで生かしておきました(^^)
将来的になにかでスイッチが必要になるまでは、このままでいいかな?
チョークワイヤーのノブが
とろけちゃって触りたくない感じだったので
交換します。
ついでなのでヒーターワイヤーも交換する事にします。
よく見るとスイッチパネルが
美しくない・・・
後で交換するのは手間なので今日は組まずに部品を注文しました。
エンジン周りもそうですが、こういう感じで作業が延び延びになってしまってます。
二度手間は嫌なので仕方ないですね。
今我慢してやれば後が楽になるはずなので(^^)
エンジンは部品待ちで組めないので今日はキャブだけ触りました。
といっても不調なところはないので確認だけです。
ポットを外してみたら、なにやら書いてありました
車検用・・・
てっきりキャブクーパーのキャブ(HIF44)だと思い込んでました。
スロットルの径を測ってみたら37.6mmでした(^^;
キャブスプライトに使われていたHIF38のようですね、残念(>_<)
まあでも扱いやすいだろうから、そこに期待をする事にしましょう(^^;
カラフルなエンジンにも驚きましたが、クーラー配管を通すのにバルクヘッドを
かなり豪快に切ってる事に、またまた驚かされました(>_<)
その代わり今なら配線、配管通し放題です(^^)
仕様が決まってきたら、いつか塞いでやろうと思いますが、名案が思い浮かびません(^^;
※ライレー作業メモ
バックランプスイッチ交換、配線引き直しにて復旧
(並列でトグルスイッチを殺さずに配線)
キャブはHIF38と判明
(ニードルAEM)
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