エンジンルームからリアの三つ叉までの配管を作り替えました。
エンジンルーム側のフレアナットを交換しようと思ったのですが、作業スペースがなかったのと三つ叉手前で折れ曲がったような感じになってたので・・・
フレアツールが大活躍です。
充分に元を取りました(^^)
これはマスターシリンダー近くに付いてた三つ叉です。
ボルト&銅ワッシャーで塞いでいるところはシングルマスターだとフロントに行くところになります。
今回なんとなく気持ちが悪いので撤去して
別のフィッテキングジョイントに付け替えました。
ぼかしのところは溶接補修したところです、お見せできるモノではないので(^^;
全ての作業が終わったので夜の峠でテスト走行してみました。
ハードブレーキを何回も試しましたがオイル漏れは無し。
ハードコーナリング後にスカっと抜ける謎現象も出ませんでした(^^)
以前苦しんだ時なんてコーナー1つでもスカってなってたので(>_<)
13/16インチのホンダ(NISSIN製)マスターですが、めっちゃ効くという訳ではないけど充分に効きます!
7/8インチはいずれ手に入れば試すつもりです。
調整式Pバルブは100%から47%の間で調整可能です。
色々試したら60%くらい?のところで落ち着きましたが、本番で走らせてみて微調整は必要でしょう。
これは来月オープンのららぽーと門真。
人もクルマも居ないのでなんだか不思議な感じがしませんか??
プーリーカバーの一部が
ちぎれてました!
ステディロッドの取り付け部の溶接補修をしたところだったのでついでに
溶接して復旧(^^)
整備も溶接も素人ですがやってるうちに少しは上達してる、と信じたい(^^;
暖かくなってきたのでグリル奥の
プラダンはもう要りませんね(^^)
念のために今日も少し走らせました。
なんとか来週のラヴォイタに間に合った(^^;
※ライレー作業メモ※
ホンダ車流用マスターシリンダー改(13/16インチ)
リアのPバルブ→三つ叉へ
バルクヘッド~リア三つ叉間の配管引き直し
リアブレーキ調整
ステディロッドの取り付け部溶接外れ→再溶接
オルタのプーリカバー溶接補修
おまけ画像
駐車場にミニが居たらやっぱり隣に停めるよねぇ(^^)
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