しんじ@大阪 備忘録

アクセルペダル周りを手直し

今日は午後から雨予報だったので

早起きして少し走らせました。
壊すのが恐くてわざと濃いめにセッティングしてましたが、思ってたよりも濃すぎてカブリ気味だったので

リセッティングしてみました。
メインは絞るけど

ポンプノズルは番手を上げてみました。
元々ミニ1000についてたソレックスだしアウターベンチュリーを大きくしたので大きくしたほうがいいのかなと。
ちなみにポンプノズルを大きくしてもトータルの噴射量は増えないらしいですね。
大きくすると短い時間でドバっと出るようになるそうです。

メインは絞りましたがやっぱりブローが恐いので抑え気味。
それでも3速で7000超えても全然回るので良しとしよう(^^)
1ヶ月はこのまま走らせてみて様子を見ることにします。

気をよくして家に帰ったのですが

アクセルペダルのネジが緩んでいる事に気が付きました(>_<)
増し締めしてて思った事が・・・

ライレーさんのアクセルペダルにはリターンスプリングがないんですよ。
気になって調べてみたら、どうも最終型のミニには付いてるらしい。
それを知ってしまったらもうやるしかないでしょ!?
最終型の画像を参考にしてポン付けを目指してやってみます!

まずはどこのご家庭にも普通にある(?)

配線か配管をクランプする金具を用意します。
色々な乗り物をバラしてるのでどの車種のどこの部品かは分かりません(^^;
ゴム板でクリアランスを合わせて

仮に取り付けてみます。
これを上からバネで引っ張ればいい訳です。
上側には

スバル製ストップランプスイッチ取り付け用自作ステーのネジがちょうどいい位置にありました。
もうひとつ必要な物がガレージになかったので

コーナンで使えそうなスプリングを

選んで買ってきました。
長さが長さなので手に入るのであれば純正が欲しいところですねー
バネの上側をブレーキスイッチ固定ネジで挟んで固定して下側をペダル側に引っ掛けたら

完成です(^^)

やや強引に見える絵面ですが、純正もこんな感じなんです(^^;
キャブ側のリターンスプリングですが

今まではペダル側にリターンスプリングがなかったので純正(左)のスプリングでは戻りきらない為仕方なくゴツいの(右)を入れてました。
これってキャブに要らん負担を掛けてたって事ですよねぇ・・・
ソレックスさん、今までごめんなさいm(__)m
今更ですが純正スプリングで戻るようになり、アクセルが軽くなりました(^^)
走らせてみたかったんですが、作業が終わった頃にはもう雨が・・・
天気がいい時に走らせてみようと思います。

バリオスのほうはというと

シール交換が終わったフォークを組んで首吊り状態から脱却(^^)
しかし気持ちよく走るには面倒なキャブの再調整が待ってます(^^;
そろそろ始めようと思います。
ノーマルの

エアクリボックスをよく見てみたら

形状がファンネルっぽくない?
このまま組んじゃう??
とか一瞬思いましたが、やはり直キャブはやり過ぎかな(^^;
しかしノーマルで組むのもなぁ・・・

ネットで調べてみたらごくごく少数ですがファンネル仕様にしてる猛者がいました。
なぜ少数なのかというと

吸気側がヘンテコな形状をしているせいです。
なので結構手間が掛かってしまいます。

僕が思いついた方法はネット上で検索する限りでは誰もやってない(と思われる)やり方です。
さて、うまくいくのかな??

※ライレー作業メモ

メインJ 182→168(まだ安全圏内)
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