こう寒いとさすがにやる気スイッチが入りません。
時間的に急がなくてはいけないって作業もないのでガレージに入るのがついつい億劫になってしまいますね(^^;
とはいえお仕事用倉庫に放置プレイの
バリオス君がさすがに可哀そうになってきたので
やっとこさ重い腰を上げて外装をバラし
フレームを吊るして
フロントフォークを抜いてきました。
先延ばしにしてたフォークのO/S交換をします。
今まで運が良かったのか、入手した歴代マシン全てシール抜けしてなかったので今回が初作業かも。
もちろんYouTubeでしっかり下調べしてから作業します(^^;
情報さえあれば
そんなに難しい作業ではありませんね。
仕入れた情報を元にバラしていくとインナーチューブに
謎のマーキングを発見!
ウェスでこすったら簡単に消えました。
もしこれが工場出荷時のマーキングだとしたら・・・
一度もバラされた事がない可能性が高いのかも!?
製造から30年近く経つのにそんな事あるかな??
インナーチューブの程度は悪くないので、もしそうだとしたら今までの保管状況が良かったって事なので喜ばしい事ではありますが。
外したシールは
案の定カッチカチでした(>_<)
昔だったら走りを考えて純正よりも固いオイルを入れて・・・などというスケベ心が出てしまってたと思うんですが、今は恥ずかしいくらいのレベルのライディングなので普通に純正オイルを入れました(^^;
オイルが漏れなきゃいいんです(^^)
次は
キャブレターをやんなくちゃ(^^;
超高回転型エンジンに惚れてバリオスを選んだのにキャブが決まってないってのは本末転倒です・・・
分解清掃と調整だけでは納得のいくレベルにならなかったので、ここはケチらず部品を投入して納得のいくレベルにしてやろうと思ってます。
となると必然的に春のラヴォイタオープン戦は古いタイヤのままでの出場が決定かな(T_T)
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