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しんじ@大阪 備忘録

車検の準備をぼちぼちと

ラヴォイタが終わってから土曜日までシャッターを開けませんでした。
完全燃焼したのと同時に車検準備の事を考えると気がのらず(^^;
とはいえ車検がないと走れないので(当たり前)やんなくちゃね。

一番の難関は排ガス。
旧車なのでHCは1200までOKなんですが、前回の車検ではソレックスのままで通すのに結構苦労しました。
旧車だから大丈夫だろうと思ってそのままで行ったらHCが2100もあって調整に苦労しました。
触媒、付いてないですから(^^;
車検後にハイリフトロッカー組んでるしソレックスのO/Vを大きくしたりで条件は更に悪くなってます。
ハイリフトロッカーやO/Vを戻すのは面倒だし、そこまでやってもきっと調整で苦労しそう・・・
なので今回の車検は

ソレックスを外してSUシングルに戻す事にしました。
まずは

床下スペースを確保して

電ポンの交換から
実はレギュレーターを付けてないので燃圧はポンプそのものの性能に頼ってます(^^;
ちなみにソレックスの時の電ポンだとSUは簡単にオーバーフローします・・・
電ポンの交換が終わり

ソレックスも

撤去完了!
ここまでやって思い出した。
なぜ前回の車検でSUを使わなかったのかを。
実は・・・インマニ持ってなかった(>_<)
今後の事を考えてインマニを手配しました。
これでもう排ガス検査は恐くない!?

部品待ちの間に右コーナーでの2速抜け問題を解決すべく

シートを外してカーペットを撤去

自作のアルミ板カバーを外します

リモートシフト車をロッドシフトに改造されてるのでちょっと特殊です

マウントゴムに劣化は確認できますが千切れたりはしてませんでした。

ボルトを挿す方向が悪くて中間パイプを外さないとボルトが抜けません(>_<)
反対から挿せば中間パイプを触らなくていいのに・・・
作業する時は後のメンテの事を考えてやって欲しいですね(^^;
室内から

シフトロッド摘出

ノーマルなのかな?
シフトノブの位置もストロークや操作感も問題なのでグリスアップしてそのまま使います。
カバーに干渉した形跡があったので

穴をふた周りほど大きくしときました。
マウントゴムが届き次第組みたいと思います。
エンジンを揺すっても全然動かないのでエンジンマウントには問題がなさそうなので、これで2速抜けが直ってくれるといいんですが。

ところで作業完了後に直ったのかどうかをどうやって確認しようかな??
一般公道であれだけのGを掛けるの難しいな(^^;
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