イジってましたがどうにも改善の兆しがみえない。
あ、もしかして？と思い点火系をチェック。
既にプラグコードとキャップは交換済み。
面倒で後回しにしてたポイントまわりをチェックしてみた。
まずはファンまわりをバラしてポイントを目視。
結構きれいやん。まだまだイケそうな感じ。
点火時期をチェック。ちょっと進んでました。
ポイントギャップをチェック。シクネスゲージのコンマ３が
きつい感じ。不調の原因は多分これやったんやろうなぁ。
タイミングライトを使い点火時期を調整。
ポイントギャップをコンマ４くらいに調整。すると・・・
ひっかかりもなくスムーズな吹け上がり。
４０年以上前の乗り物とは思えない！？
あ、これは言い過ぎやね（＾＾；
エンジンの問題がクリアになったので次は電気。
死んで（殺して？）しまったウィンカーリレーですが
以前３０１Ａ型を収集していたというスバル愛好家の
ご好意により、うちにあったスバルの中古パーツと
交換していただきました。
なんと新品未開封！！もったいない、とは思いつつも
やっぱりすぐに直したいので使っちゃいました。
左が新品、右が付いていたものです。
フレームと一緒に塗られちゃってます。
写真には写ってないですが新品のはマルフマーク。
元のパーツにはうさぎのマークが入ってます。
当たり前ですがさすが新品。普通にウィンクするように
なりました！！この場を借りてお礼を。
どうもありがとうございました！！
あとはヘタったバッテリーを替えるくらいかな。
そういえば先日夜にラビットを使用したので
例の６０キロのところのギミックの答えが分かりました。
あのスピードで警告を出すとは！！でも当時の道路事情で
あればあれくらいのスピードで警告して調度なのかもね！？
あとはこれ・・・
キズがひどいのでとりあえずパテ入れてみましたが
なんせこの手の作業は苦手なので・・・。
やたらとぶ厚くパテが付いてしまった。
はたしてうまい事まーるくなるのだろうか？？
