【人生100年時代】シニアの仕事

生涯現役めざす実践者&ナビゲーター
〜働きたいと思っているうちは働くことが出来る社会にしたいブログ〜

年を重ねて思うこと、「個性」を活かす

2020-01-06 05:46:00 | 日記
50代、人生の半ば過ぎて感じることは、

20代30代の時と今の自分は、明らかに考え方が違います。

あの人にようになりたいとあこがれを持ったり、

華やかな人をみて、オレだって…と気負ってみたり、

若い時は色々とありました、それだけ多感だったと思います(笑)。

今でも好奇心旺盛で多感ですが、モノの捉え方・感じ方が違います。
 
この年になりますと、

常に学ぶ、積極的な姿勢と行動をとるなど、これまでと変わらない気持ちを持ち続けようと思ってる一方で、

自分の個性を無視、否定するようなことはしないほうがいい、ということに気づいたのです。

しかしながら、個性をどう捉えるか?

自分=個性を完全肯定できない、否、すべきではない、

なぜならば、磨くという行為をおろそかにしてしまうから、

そんな気持ちもあります。
 
それでも、50過ぎて…。

自分を信頼して、

個性を活かす、

これを大事にしたいなと。

足りないもの、至らないこと、沢山あります、

人と比較したら、ほとんど無いものだらけ。
 
自分に無いものを知ることも大切、

足るを知るはもっと大切。

そのうえで、

自分を信頼し、

自分の個性を尊重し、

どう在りたいのかを求めた方が

喜びを得ることが出来る、と。
 
幸せと喜びはプロセスでもあるので、

それを得るための選択=コースは、自分で決めることができます。
 
個性を活かせ!

それが自分の心を強くする!