【人生100年時代】シニアの仕事

生涯現役めざす実践者&ナビゲーター
〜働きたいと思っているうちは働くことが出来る社会にしたいブログ〜

転職しようと思った時、これまでを振り返り、そして、、、

2020-01-07 05:47:24 | 日記
「自分は、何ができるだろうか?

 何を与えることができるか?

 何が提供できるだろうか?」

と自問自答するのもひとつの有効手段だと思います。
 
よりよい環境で、

やりたいことを、したいことをしたい、

あるいは、

心機一転、新しい環境で、

学びたい、身に付けたいものがある、と考え、

新天地を求めることは決して悪いことではありません。
 
他方、受け入れる側(企業)から見れば、

『その心意気、買った!』と言うところもあるでしょうが、

キャリア採用となれば、通常は、

即戦力として活躍してもらいたい、

それが本音であり、期待するものでもあります。
 
そうしたことを考慮し、転職活動をするとすれば、

「自分は何ができるか、どんな力を発揮し貢献できるか」

そして、

「それがやりがいになっているか」

と自分の強みをグッと引き出し、

面接などで伝えることが大事ではないかと思います。
 
しかしながら、

自分の強みを見つける、引き出すことはなかなか難しい…

謙虚であれば謙虚であるほど、

そして、年を重ねれば重ねるほど、その傾向にあります。
 
特に、シニアの方々は、

「これまで」を語ることはできます。

これまでの経験、知識、胆識は、

すばらしいものではありますが、

それを、どう活かすのか?という点において

あまり上手く表現できていません、思いを持っていても。
 
私は、こうした人たちに、

新しい活躍の場をつくりたいと考え、

事業を立ち上げました。
 
ミドル~シニアの方々の

魅力を引き出し、表現するお手伝いをする、

そして、仕事見つけ、やりがい見つけのパートナー

それがわが社です。
 
「歳を重ねるってイイね」という社会を創ります