【人生100年時代】シニアの仕事

生涯現役めざす実践者&ナビゲーター
〜働きたいと思っているうちは働くことが出来る社会にしたいブログ〜

【毎日がワクワクする自分発見術】夢の話

2020-01-09 00:01:00 | 日記

2020年あけましておめでとうございます!

シンライフワークの倫です。

お正月はいかがお過ごしでしたか?
所説ありますが元日から2日にかけて、
2日から3日にかけてみる夢が初夢
ということですが、みなさんは初夢をみましたか?

私はいつも「よし!縁起の良い夢を見る!」と思って寝るのですが
残念ながら覚えていたことがありません。

ですから、私は新年明けてから初めて覚えていた夢を
初夢にしようと勝手に決めています。

だって日にち限定でもし覚えていなかったり、見られなかったら
今年は夢見ず終わり!?なんて初っ端からせつないので。

ちなみに現時点では残念ながらまだ夢をみていません・・

夢を研究していた友人から聞いた話で
夢の世界と、現実の世界は行き来しているらしく、
今まさに私が行動していることを夢の世界の私は
夢として見ているとのこと。

「そんなことあるの?」と思ったのですが
外国人の友人たちと出かけた時に、
私はちょっと寝てしまってその時に寝言をいっていたそうです。
その言葉がなんと5か国語。
ぶつぶつ言った寝言に話しかけられたと思った友人たちが答えたそうですが
それが全部違う言語でイタリア語、英語、スペイン語、中国語、ドイツ語。

友人の返しに受け答えまでしていたとのこと。

起きた時に、「英語以外話せないっていっていたけど
しゃべれるじゃない?」といわれて???マークがついた私は
事の顛末を聞いてびっくりしました。

夢の世界の自分の存在があり、さらに自分の能力よりはるかに
上なのかなぁなんて思って嫉妬すら覚えました。

てことは、今ブログを書いている私の夢を見ているの!?と思ったら
表現するときの言葉や伝えたいと思うことは
楽しいと思うことを書きたいなと思うのです。

当然つらいことや悲しいことも生きていればあるので
それはお互い様ってことでプラマイ0。

あーつらいことがあったのだねぇ・・
あー悲しいことがあったのだねぇ・・

そして嬉しいことは喜んであげる。

まぁそんなことを考えるのもちょっと浮世離れしているけど
楽しい気持ちになるので、夢の中の自分が何をしてくれるのか
とても楽しみです。
でも何か国語もしゃべれる夢の中の自分がうらやましい!

それでは2020年もどうぞよろしくお願いいたします。



何が起きるのか?よりも何を興すか‼︎

2020-01-08 05:46:48 | 日記
10数年ぶりに会った同世代の人たち。

「これからどうなるのか?」

と話すものの

それは、未来に対しての不安材料というよりも

どう(その時代を)活かすかに焦点が当たっている。

会って早々に、

「なんでそんなにニコニコしているの?」

と訊いたら

「ぼくには、やりたいことがあるから」

と50過ぎたおっさんが真面目に言う。

それを受けて、

笑っちゃう? いや、感動した。

自分も50過ぎている、

だから、目を輝かしながら熱く語るその姿に共感する。

I Have a Dream !ですわ。

人生100年

でも、人生は一度きり

今があるから未来がある

夢や希望(それが未来)があるから今が活きる。

転職しようと思った時、これまでを振り返り、そして、、、

2020-01-07 05:47:24 | 日記
「自分は、何ができるだろうか?

 何を与えることができるか?

 何が提供できるだろうか?」

と自問自答するのもひとつの有効手段だと思います。
 
よりよい環境で、

やりたいことを、したいことをしたい、

あるいは、

心機一転、新しい環境で、

学びたい、身に付けたいものがある、と考え、

新天地を求めることは決して悪いことではありません。
 
他方、受け入れる側(企業)から見れば、

『その心意気、買った!』と言うところもあるでしょうが、

キャリア採用となれば、通常は、

即戦力として活躍してもらいたい、

それが本音であり、期待するものでもあります。
 
そうしたことを考慮し、転職活動をするとすれば、

「自分は何ができるか、どんな力を発揮し貢献できるか」

そして、

「それがやりがいになっているか」

と自分の強みをグッと引き出し、

面接などで伝えることが大事ではないかと思います。
 
しかしながら、

自分の強みを見つける、引き出すことはなかなか難しい…

謙虚であれば謙虚であるほど、

そして、年を重ねれば重ねるほど、その傾向にあります。
 
特に、シニアの方々は、

「これまで」を語ることはできます。

これまでの経験、知識、胆識は、

すばらしいものではありますが、

それを、どう活かすのか?という点において

あまり上手く表現できていません、思いを持っていても。
 
私は、こうした人たちに、

新しい活躍の場をつくりたいと考え、

事業を立ち上げました。
 
ミドル~シニアの方々の

魅力を引き出し、表現するお手伝いをする、

そして、仕事見つけ、やりがい見つけのパートナー

それがわが社です。
 
「歳を重ねるってイイね」という社会を創ります

年を重ねて思うこと、「個性」を活かす

2020-01-06 05:46:00 | 日記
50代、人生の半ば過ぎて感じることは、

20代30代の時と今の自分は、明らかに考え方が違います。

あの人にようになりたいとあこがれを持ったり、

華やかな人をみて、オレだって…と気負ってみたり、

若い時は色々とありました、それだけ多感だったと思います(笑)。

今でも好奇心旺盛で多感ですが、モノの捉え方・感じ方が違います。
 
この年になりますと、

常に学ぶ、積極的な姿勢と行動をとるなど、これまでと変わらない気持ちを持ち続けようと思ってる一方で、

自分の個性を無視、否定するようなことはしないほうがいい、ということに気づいたのです。

しかしながら、個性をどう捉えるか?

自分=個性を完全肯定できない、否、すべきではない、

なぜならば、磨くという行為をおろそかにしてしまうから、

そんな気持ちもあります。
 
それでも、50過ぎて…。

自分を信頼して、

個性を活かす、

これを大事にしたいなと。

足りないもの、至らないこと、沢山あります、

人と比較したら、ほとんど無いものだらけ。
 
自分に無いものを知ることも大切、

足るを知るはもっと大切。

そのうえで、

自分を信頼し、

自分の個性を尊重し、

どう在りたいのかを求めた方が

喜びを得ることが出来る、と。
 
幸せと喜びはプロセスでもあるので、

それを得るための選択=コースは、自分で決めることができます。
 
個性を活かせ!

それが自分の心を強くする!