訳あって今年は早く刷り上げていた年賀状。ようやく今日から受付開始ということで、カバンに入れて家を出たのですが、なんとなくそのまま持って帰ってしまいました……郵便物あるあるですね💦。ところが帰宅して郵便受けを覗いてみたら、喪中葉書がまた一枚……(´・ω・`)。
Q「喪中葉書はいつまでに出す?」A「相手方が年賀状を準備する以前、受付が始まる15日より前がいいでしょう」ってな感じのサイトを見たことがあるので、う〜んといったところで。でもまあ……今日は持ち帰ってよかったということですね。もう数日待とうかしら。毎年20日かそこらに年賀状を買って、クリスマス(25日)までに投函するというスケジュール、今後も守った方がいいかもしれません。
さて、先週発売で今週頭に届いていた魚住かおる『伊集院月丸の残念な霊能家業』9(朝日新聞出版社)、やっと読めたので少し感想とコメントを書いておきます。
この9巻は2020年5月号から21年3月号掲載分が収録。↓によるとサブスク電書のラインナップにNemuki+が入って来たのが21年7月号からなので、あと1回分は未読がありますね。
やー、今回も面白かったです。先週末か今週の頭かで数日、いつもの電書サイト売上ランキングにこの巻が載っていたので、期待大でした。51〜100位だったけど、総合ランキングだから結構です。
以下、内容に触れますので未読の方はネタバレにご注意ください。
みちる一家(!!)にまたまたメンバーが増えました。外法仏という人形でどうやらエロひげのライバルみたいです。武衛くんのいたずらで、付いた名前は「チョビひげ」。うーん、人外なのにまた存在感のあるキャラが……楽しいですけどね。
ほかの流れはこれまでとあまり変わらずです。みちるはいつものように脳天気に強力霊媒体質やってるし、それを黒田は利用したりとんでもない苦労を背負い込んだり。ブスロリちゃんとイケメンくんは多少、関係が前進したかな? でもまああくまで多少で。
鬼姫の実現しなかったプレゼントのお返し、ほんとにやっべえ って感じですね。遠藤家が化け猫を飼うことになってたらどうなったんだろ? でも武衛がいるから、意外と馴染んだりして。
1巻に6話収録で、一年に1冊ペース。次は来年末ですね。しかし、この巻830円以上したのでこのくらいのペースがむしろありがたいかも。電書だともう少し安く買えるんですが……。『悪霊退散大作戦』の完全版(電書)もどうしようかまだ迷い中。1〜3は持っている紙コミックと同じなので、買うとすれば4〜8の5冊。……大きな額の割引クーポンでも当たったら、考えるとしましょ。
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