新聞で得られること

　ど晴天☀️!　でもないのに湿度が不思議とどんどん下がっていく本日。過ごしやすい……楽ですわ☺️。

 

　ウイルス学や免疫学の専門家でもないのにこちらであれこれと記事にするのはどうかと、いつもなら避ける話題なのですが、何度も検索して疑問のままだったことが分かったので、覚書代わりに。

 

　例によって中国新聞の会員限定記事なのですが……(私は紙面で直接読みました)。

　「サル痘」ってどんな病気?　症状は、予防は【イチからわかる】

　https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/190507

 

　この↑記事の中の「世代で異なるサル痘の免疫」という図がずっと知りたかった情報でした。

(こちらhttps://note.com/chugokunp_u35/n/nac1eec3354ceで見られるかも。紙面とネットも図表の数がそれぞれ異なるので、図のタイトルで確認して下さい。このnoteは公式かな)

 

　種痘(※天然痘ワクチン)とサル痘の関係については、ここでは省略することにして。

 

　wikiなどを見て、1976年まで実施されていたということは、私たちの世代は対象者間違いなしとは思ったのですが、果たして何歳で何回打ったのか?　結構長く調べたのですが、あれこれ検索ワードを変えてもヒットしなくて。以前実家に寄ったとき母に「(私は)種痘って打ってる?」と訊くと、「打ってるでしょ」とあっさり返されました。母子手帳を見れば書いてあったのでしょうけど、そこまでは。

　免疫のある世代だろうけどちゃんと知りたいと気にしていたところ、今朝届いた新聞で↑の記事を見て「ビンゴ❗️」でした。

 

　私の該当する「1962〜68年生まれ」はこの記事によると2回接種の世代なのですね(年齢ﾊﾞﾚﾊﾞﾚ(^_^;)。1962年以前生まれ@3回接種も含めて、免疫のある可能性が高い世代だとか。69〜75年生まれは1回接種なので、その回数に応じた効果が期待されると。

　おお、知りたかったことがこれで全部分かりました。なんかとてもすっきり

(1976年まで実施で、1975年生まれが打っているということは満1歳あたりでの接種だったのかしらん?)

　その種痘が1977年以降接種されていないというのは、これがまあいろいろあったようですが、またもここでは割愛させていただきます(wikiに少し記述あり)。

 

　正直、長く購読している新聞ですけど、お目当ての一部な折り込みチラシの入りが最近あまり良くなくて。なにかあったら(災害とかウイルス禍とか)目に見えて減りますし、お気に入りスーパー2軒ほどは店頭で配るだけで折り込んでくれなかったりします。今の時代ネットニュースも充実しているし検索というワザもあるので、そろそろ止めようかな……と検討していたところですが、この件で少し考えを変えそうです。

 

　おまけ。

　食パンを買いにいったら、ことごとく欲しい銘柄が売り切れていて、これしか残ってませんでした😢。

 

　最後の一斤だったので必死に確保💧

 

 

　もち麦もそうですが、食パンもなるべく繊維の入ったものにしようと心がけてます。お腹の平安のために。

朝のパン - 潮路のとはずがたり雑記 ＊＊shioji's notes