先日、リベンジを誓った野鳥(多分イソヒヨドリ)のヒナ撮影。
ベランダで50cmくらいの距離にまで接近出来たので、その写真です。
……頭隠してなんとやら。でもこれが精いっぱいでした。そしてこのあと、う○ぴをして飛び去っていったという……(´・ω・`)。
もう来ないかもしれななあ。でも今朝ベランダをよく見てみたら、いつのものかは分からないけど、もっと内側のエアコンの室外機のそばにもうん○がありましたわ。トレリスやらあるので、身を守りやすい場所だったのかしらん。
ともあれ、無事大人になってほしいものです。
大人といえば。
この間電子書籍で買ったじゃんぽ〜る西「理想の父にはなれないけれど」 KADOKAWAを読んだので、感想とコメントを少し。
以下、内容にも触れますので未読の方はネタバレにご注意下さい。
次男くん(※あえてこう書きますね)が生後5ヵ月の時点から始まっているので、時系列的には「モン・プチ 嫁はフランス人」のラストとつながっている感じですね。
「モン・プチ 嫁はフランス人」、と食料を買う - 潮路のとはずがたり雑記 **shioji's notes
「レタスクラブ」に3年半連載されたものに新エピソードを加えた単行本とのことですが、毎月2ページとはいえフルカラーだし、なかなか読み応えのある約140ページでした。そして月たった2ページなので、月日の流れが速くて。赤ちゃんだった次男くんは3才になり、他作品で産まれて成長していった長男くんがもう小3!! びっくりですけど、何倍速かで見る子供の成長って楽しいです。補助椅子付き自転車に興奮していた長男くんが、弟にガスコンロを使って料理を作ってあげるんですものねえ……。タイトルではないですが、長男くんってとっても「良い父」になれる予感(長男くんは工作も巧い。絵も上手←写真が掲載されてた)。
あとこちらは「フランスしばり」がなかったようなのですが、それでも切り口が面白くて優しさにあふれた子育てエッセイコミックでした。夢中になってページをクリックしたので、一気に読みすぎないよう自分で自分にブレーキ掛けましたよ。
ところで次男くんの髪色が茶色っぽくて、目が少しブルーグレー入っているように着色されているのは意味があるのかな? 単に、兄弟間の描き分け? なにかあるかなと思っていたあとがきでも触れてませんでしたけど。
しかしこれ、電書でも1k円超えなんですね……そろそろ届くはずの「なごみクラブ」最終刊もそれに近いお値段でしたし、ワンコインを突破してからが速かったですわ>値上げの波。
一日早いのですが、最初の移転先livedoorブログを閉鎖しました。teacup.の方はもうしばらく置いておく予定です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます