中国地方も梅雨明け
https://weathernews.jp/s/topics/202206/270135/
でも、
近畿など西日本も過去最短の梅雨、少雨の所も 7月に入ると戻り梅雨か
https://weathernews.jp/s/topics/202206/280195/
だそうで。「戻り梅雨」って言葉あるんですね、知りませんでした(^_^;。確かに二週間予報を見ると、次の週はマークがあります。
けれどなんとか滑り込みセーフ、という感じにベランダの遮光ネット張りが終わってました。
昨年まではベランダに緑のカーテンを作っていたので、その支柱やネットを利用して遮光ネットを張っていたのですが、それを卒業した今年はなんとか別の方法でベランダの窓際に開け閉め出来る張り方が出来ないものかと考えました。これまでは張りっぱなしか、巻き上げる形で開けてたので結構大変だったんです。
↑がラストの記事かな? ミニトマトでそれっぽいものを作ったのが2009年、ゴーヤを初めて植えたのが2011年?(もっと前かと思ってた)のようなので、10年ちょっとやってたわけですね>緑のカーテン。
でももう、たくさんのプランターの世話をする気力と体力がないので……。でもうちの灼熱のベランダは、よしず(たてず)3本だけでは足りないのです。暑さ対策。
前置きが長くなりましたが、出来るだけ自宅にあるものを使って、ベランダに開閉出来る遮光ネットのカーテンを設置します。
買ったものと家にあったけど未使用のものはこちら。
スチールワイヤー(と家にあったカーテンクリップ。以前室内で使っていたもの)。
ダイソーでかなり前に買った遮光ネット(消費税……)。
でも遮光率75%、サイズ1×4.5mというのは中途半端でした。結局半分にカットして、場所によってはほかのネットと二枚重ねにして。もっと率の高いネットの方がいいですね。
これを緑のカーテンのネット張りに使っていた突っ張りポール+園芸用支柱+ヒートン(金具)に吊り下げます。
どこにどう設置するか頭を捻り、試行錯誤しながら作業したので、途中の画像が全然ないのはご容赦下さい。
こんな感じに張ってます。
ゴーヤ時代もやってましたが、園芸用支柱は中が木(竹?)なので、ヒートンをねじ込んでそこにカーテンクリップを付けたワイヤーを通します。
その園芸用支柱は3箇所くらいで突っ張りポールにワイヤー固定。
この突っ張りポールをしっかり固定するのって、結構力が要る……💦。
使わないとき、出入りする場所はこうして開けておきたかったんです。
ベランダが狭かったりで、全体像が撮影出来ないので分かりづらいかと思いますが、だいたいイメージ通りの設置が出来ました。ただあり合わせの遮光ネットなので寄せ集め感半端ない……。
これで第一次作業完了というか、使いながら順次改良出来たらいいかと思ってます。
でも、緑のカーテンの世話が大変でやることを簡単にしたかったのに、予想より手間暇がかかってなんだかなあと。うまくいかないものですね。
これで梅雨が終わるまでは凌げそう、と思っていたら明けちゃった(見込み)なので、たてずも出動モードになります。これまた大変なんですが、あるとないとで全然違うし頑張らないと。
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