塩爺_きままフォト(^O^)

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秋の恵林寺その1(山梨県甲州市)

2018-11-22 17:29:15 | 神社仏閣(その他建築物)
山梨県甲州市にある武田信玄公の菩提寺として又鎌倉時代の夢窓国師の作庭による庭園で有名な恵林寺に行って来ました(^^)
紅葉の時期でもあり大勢の観光客で賑わってました。
(2018/11/17撮影)
(山梨県甲州市・恵林寺)
1・武田信玄公と言えばやはり「風林火山」ですね~(^o^)


2・四脚門(通称:赤門)
徳川家康の再建と伝えられるもので、国の重要文化財。 恵林寺の山号である「乾徳山」の額を門の上に堂々と掲げている。


3・四脚門から三門までの参道です


4・三門
四脚門(赤門)をくぐり庭園を進んでいくと県の重要文化財に指定される三門が見えて来ます。
この三門で織田信長の焼き討ちの際、快川紹喜和尚が燃え盛る三門の上で「安禅必ずしも山水を須いず、心頭を滅却すれば火も自ら涼し」と言ったのは有名ですね。


5・開山堂
三門をくぐって正面に見えるのが甲州市指定文化財の開山堂です。夢窓疎石(むそうそせき)、快川紹喜(かいせんしょうき)、末宗瑞曷(まっしゅうずいかつ)の三像が堂内に安置されています。


6・質実剛健な造りの三重の塔です


7・秋らしく銀杏が庭一面に黄色い絨毯の様に落葉してました(^^)


8・庫裡
禅寺のなかでもめずらしい日本有数の大庫裡です。信長による焼き討ちの後徳川家康によって再建された壮大な伽藍です。


9・再建前の庫裡の巨大な鬼瓦が飾って有りました(^^)


10・鬼瓦のアップです、武田家の家紋の武田菱が誇らしげですね~(^o^)


本堂内部や庭園の様子は次回にアップします(^^)
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