イチゴで犬用医薬品

今朝の新聞記事で、思わず目を引いちゃったタイトル。

イチゴで犬用医薬品とありました。

読売新聞の記事
イチゴ使い犬用の医薬品

日本経済新聞の記事
遺伝子組み換えイチゴで犬用医薬品

道内企業なので多分ローカル記事だと思いますが
これから全国へ発信されるようです。
遺伝子組み換えイチゴを使うのですが…
犬の遺伝子をイチゴに組み込んだらしいのですが…

新聞記事は大雑把に説明しているのでかーさんの緩い
おつむではピンと来ませんが…

スゴク単純に考えて、イチゴが薬になったら、うりっち
嬉しいだろうな～って素人な感想です(笑)

これうりっちが知ったら…
あたち飲みたいぃ～って言うよね、きっと。

でも、これは歯肉炎軽減とかですから。
うりちゃん、違いますから(笑)



ただ最後の一文が…
さらに研究を重ねてヒト向けに開発したい…

動物の医薬品は殆どが人間用のを分量などを調整して
動物用に用いているはず。

でも今回のイチゴの薬は犬が先って…
何だかちょっと、治験的な匂いがするな～。

動物医療が日進月歩でより安全に進歩してくれる事は
大変ありがたいことだけれど…
研究の過程には沢山の犠牲が払われている事は絶対
忘れてはいけないと思っております。
きっとこのイチゴちゃんの薬が出来るまでの間にも
色々あったに違いないのだ。

犬に癒され、犬と共に笑顔で暮らせている私達の陰には
沢山の犠牲がある事を忘れてはいけないんだよね。

うりが病気になって色んな治療法の情報を学んだり向き合う
中、動物医療の進歩に驚かされます。
でも改めてその研究の陰で犠牲になっている沢山の命がある事
その分、目の前の命を大切にしてあげなければと思います。

君の笑顔はね、沢山の支えの上に成り立っているのだよ。

だから…めいいっぱい生きたまえ。
めいいっぱい笑っておくれ。


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