前回の投稿に続き、当工事にも大学生が来てくれました。
本工事は、新門司沖土砂処分場護岸に消波ブロックを据え付ける工事です。
今回の講習では、ラジコンのクレーンを操作し消波ブロックを据え付ける疑似体験をしていただきました。
クレーンオペレータと玉掛者のペアを組み、吊り荷の揺れに困惑しつつも、しっかりと合図・指示を出し無事に据え付けることができました。
実際の現場においても合図を出し、意思疎通を図ることは安全につながるとても大事なことです。
最後に実物を見ていただき、ブロックの重厚さに驚かれていました。
講習を通じて、当社および業界に魅力を感じていただけたらと思います。