薩摩藩主が宿泊所に使った築400年の「名門」復活 出水小「御仮屋門」

市文化財課によると、御仮屋は、薩摩藩主が地方巡視や参勤交代などの際に使った宿泊所。
現在の出水小学校の敷地にありましたが、現在は門だけが残っています。
この門は老朽化が進み、シロアリ被害もあり
今回、修理改修工事に伴いシロアリ駆除を実施しました。

この工事は公益社団法人日本しろあり対策協会
●防除施工標準仕様書に基づく施工
●日本しろあり対策協会認定薬剤（非有機リン系薬剤）
●工事施工者は日本しろあり対策協会　登録施工業者としてあり
弊社は日本しろあり対策協会登録施工業者でしろあり防除施工士も登録しています。



また、この門は豊臣秀吉の朝鮮出兵にも参加した島津義弘が出水で隠居し
藩の国境の守りに就こうと、帖佐（姶良市）の居城から門を移築させたという言い伝えもあります。

このお仕事を受注頂きました建設業者さまと発注者の出水市に感謝申し上げます。

日本しろあり対策協会登録037号
有限会社大脇シロアリ
鹿児島県出水市知識町318-8
大脇シロアリホームページ
電話0996-79-3317