SHISHIRA

「憂きことの 尚この上に積もれかし 限りある身の力試さん」

帯広で香ばしい豚丼を召す~「とん田」。

2020年08月10日 | 日記
帯広と言えば、「豚丼」でしょう。
昨日はテレビで東京の豚丼のお店が紹介されていました。

帯広では、お店がたくさんあるので迷ってしまうはずです。
僕がおススメするのは「とん田」です。


開店は11時。
30分ほど前に駐車場に入り、10分前には並びました。
豚肉を炭焼きするので、店内はしょうゆの香ばしい香りがして待ち遠しくなります。
店内には著名人のサインがたくさん掲げられています。帯広の豚丼の店は味噌汁が別注文のところがありますが、こちらはちゃんと付いてきます。
さて、ロース、ヒレ、バラと肉の種類を選ぶことができますが、「ロース・バラ盛り合わせ」にしました


香ばしい香りと、タレがまとわりついた豚肉が美しい!柔らかい肉でタレもしょっぱ過ぎず、ちょうどよいです。タレも別にくれるのもありがたいです。


テーブルには、山椒、胡椒、にんにく一味があります。食堂にありがちな気の抜けた山椒ではなく、風味と辛味のある山椒でした。そして一番美味しかったのが、にんにく一味です!一振りしたら、豚丼の美味しさが増します
これ、本当に美味しいです


お客さんは次から次と途切れることがありません。
さすが人気店です
次回もにんにく一味を振りかけて食べたい美味しい豚丼でした!