以前は北海道産のお米は美味しくないと言われていました。今では、改良も進み、道産米を出すお店もたくさんあります。北海道ならほとんどと言っても過言ではないと思います。
広い土地を利用して作付面積もかなりのものです。
北海道を開拓する際、食糧確保のために先人は米の栽培に挑戦したそうですが、なかなかうまくいかなかったそうです。
寒い道東でも頑張ったそうです。
道東も北見や帯広など暖かいところがりますが、米よりもイモやタマネギの方が土地に向いているのでしょうか。
ところが、北見で米を作っていました!
「村中さんちのお米」
地元のスーパーで見つけました。
今朝、炊いてみました。
やっぱり土鍋ですね。
水はもちろん、摩周湖の伏流水
いい具合に炊き上がりました!
さて食べてみます。
つやがあり、甘味もあってとても美味しいです
地元でできたお米を食べられるなんてありがたいことですね。