SHISHIRA

「憂きことの 尚この上に積もれかし 限りある身の力試さん」

「はいはい道新」を読んで。

2020年08月17日 | 日記
今日の北海道新聞夕刊「はいはい道新」です。


★クルマの話
今日、20年ほど前に4〜5回使ってずっと物置に置いていたテント一式と同時期に買ったランタンや未開封未使用のタープ、使わないテーブルや家電をリサイクルショップに持って行きました。テント一式で1,600円。タープは1,000円です。その他も似たような値段です。使うことなく物置に置いてあるなら、捨てるよりはマシなので、即決して売却しました。「このテントを張ってキャンプした時は楽しかったなぁ」と思い出すと、たった1,600円…と感じるものです。
30年以上乗ってたくさんの思い出が詰まったクルマなら出来るだけ高く買ってもらいたいと思うものです。買い手も儲けを考えるので、あのテントだって、おそらく買取額の6〜7倍で売るでしょう。これが商売ですからね。モノを捨てるにもお金がかかる時代ですから、物置に寝かせておくより、割り切って、誰かに使ってもらう方がいいでしょうね。
クルマの売却は、金額が高いのでいくつかの店をまわって金額の査定は必要ですね。それでも、自分の思う値段とはなかなか合わないので、一番高いところで妥協することが必要ですね。

★ATMの話
ATMを利用するのに並んでいると、早く自分の番にならないかなぁ…と思うものです。振り込みで、相手の名前とか打ち込んでいるのを遠目から見たりするとため息が出そうになるものです。この記事にあるように「ルールを守れ」と文句の一つや二つ言いたい気持ちはわかりますが、分かってやったことではないでしょうから、穏やかに諭してあげる心になってほしいものと思います。
コロナの関係か、何かイライラしている方が多いのかもしれません。早くこの事態が収束して穏やかな世の中になってほしいものです。そして、自分の言動にも細心の注意が必要な世の中であることを理解していかないとならないと感じます。


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