やんちゃ娘は貴重な娘

フローリングの上を歩けないティナ
私の部屋からトイレまでの廊下も当然歩けなくて・・・

なのにめいが逝った後
廊下を歩けるようになっている事に気が付いた
トイレに行こうとすると、
苦手な廊下を必死でついてくるようになっていた。

最初は不思議だった

　　　　　　　　

　　　　　　　　
　　　　　　　　



同じ空間なのだが柵をしているため
私のベッドの方には入って来れないようになっている。
なのになぜかベッド下にいるティナ

ちゃんと閉まっていなかったドアを押し
苦手な廊下を通って来たようだった


歳が６ヶ月しか変わらないティナ＆めい
小さい頃からず～と一緒にいためいが居なくなり

　　　寂しい・不安

・・・そういう感情からくるのでは・・・
今ではそう思える。




ここんとこ、特に急に老けた感じがするのは気のせいではないと思うのよねぇ～




ペット霊園さんに、『人間と違って友引でも火葬されますよ』って言われたけど
ティナやみゅうまが頭をよぎり、別の日にしてもらった・・・
うんっ正解だった気がする

不安要素ってとっても嫌なものなのだけど
こういう時って、気を紛らわしてくれるから・・・なんか複雑ぅ～


　　　　　　　　
　　　　　　　　



そしてうちにはもう１頭
彼女は不安要素があるのではなく、
破壊要素…もしくは怪我要素



こっちに居ても
『ウィッティー』

あっちの部屋に居ても
『ウィッティーー』

どこに居ても
『ウィッティ NO』


１年前よりはとてもおとなしくなったウィッティ
１年前と同じ性格だったら
気は紛れず、イライラの連続だったに違いない

今はとっても貴重な存在である。・・・と思う