miyuma(みゅうま）に・・・負けた・・・。

みゅうまは寝ると中々起きてこない。
（じーちゃん・・・だからなぁ～）

その間にやったジェイくんとのトレーニング

待て・来い・付け・が随分と出来るようになった

・・・が
みゅうまが起きてきて
ジェイくんの視界に入ると
たちまち、私の声が届かなくなる

私の声どころか
おもちゃの音も届かず
馬肉さえも・・・負けた

恐るべしみゅうま

・・・って、みゅうまはジェイくんに
なんだってこんなに気に入られてんだろう・・・
他のウェルシュにはここまで執着しないのになぁ～
・・・不思議だ

以前も思ったが
みゅうまがいても号令を聞けるようになったら
完璧なのかもしれない・・・haha 無理・・・かも


さて、今日は
ジェイママさんの
　　　『お髭と眉を短めにして　かわいくしてほしい』
のご要望でこんな感じになりました～



シャンプー後のタオルをまとったジェイくんは【おまけ】

なんだろ・・・なんかやりたくなっちゃって・・・
・・・ひとりで満足してしまいました

かわいくなったかなぁ～

肛門嚢の炎症？・・・４例目

１週間前くらいから
ラピスが尻尾をしきりに舐め始めた。


（舐めてるところを、私に注意されフリーズしたラピス）

チェックしたが、傷も炎症も何にも見当たらない。

肛門をチェックしてみた。
気持ち汚れている気がしたので、肛門嚢を絞ってみた。
血の混じった変な色の分泌物が出た


実は私、これを見たのが　これで４回目


１例目はダックスだった
シャンプーの時異常だと思ったので
病院へ行くことを勧めた。

だけど、忙しかったらしく、
病院へ行くこともなく、またシャンプーにご来店した。
数回シャンプーにいらしていただいた頃には治ってしまった



２例目はうちのめいちゃん
確か・・・５，６年前の事だと思う。
ダックスの件で経験していたので
もしやと思い
コマメに肛門嚢を絞った。


血の混じった分泌物がいっぱいになるよりは
無い状態の方が治りやすいと思ったのだ
・・・・・治った　




たぶん、肛門嚢の破裂とは違う
体調とか・・・ん～・・・
何かのキッカケで炎症が起きるのではと考えた
（haha・・・素人考えです）


３例目はまたもやダックス（これは別の子）
念の為にと病院を勧めた。



そして
４例目のラピスお嬢

１６年近くお店をやっての４例だからめったに有る事ではないのだろう

肛門嚢の破裂の前期なのか
はたまた　別のものなのか

いずれにせよ
夜のお散歩の後の足を洗う時
いっしょに肛門嚢を絞っていたら

変な色の血の混じった分泌物が出なくなった。

が、まだちょっと気にしてる感があるので
もうちょっと続けて様子を見るつもりでいる

今までがたまたま治っただけなのかも知れないが
・・・まっ、いっかぁ～haha


もう１回やってみるということで

目の洗浄・・・再スタート

今年に入って　（・・・haha もう今年は２ヶ月も無いというのに・・・）
忙しさにかまけて
バイオ水での目の洗浄を全くといっていいほどしてこなかった。

白内障に効果があるということいで始めたのだが
『老犬になったらど～せなるんだし
やってもしょ～がないのかも』
ってどこかで思い始めていたんだと思う。



だけど
いつからか、
みんなの目が汚くなったなぁ～って思うようになった。

まぁ、ウィッティは若いから問題外で
１０才を超えた老犬のティナとみゅうまは、まぁまぁ　仕方ない
そんでもって目に問題を抱えてしまったティティ＆フィールも涙が多いから致しかたない

がラピスの目までもが汚い事がとっても気になった。

そしてウィッシュまで


白内障に対しての効果なんかもうどうでもよかった。
目が汚いという事がとっても気になった。

目が汚いと
老けて見えるし、
病的に見えるし、・・・

『普通の家庭の子だったら、もう少し手をかけてもらえるんだよなぁ～』
って思ったら、うちの子達が不憫に思えた。


さすがに毎日というのは自信がないけど
もう１度やり始める事にした。




haha・・・やっぱ、手をかけるかけないで、こうも違うんだぁ～って思った。
ウィッシュの目、綺麗になったもんなぁ～



ラピスも綺麗になりましたぁ～

ティナの癖

ティナのこの仕草は
癖なのか
それとも技なのか・・・



クッキーのおねだりをする時は
必ずといってテーブルに顔を載せて視線を送る。

私はこの仕草に弱い


『負けちゃいけない』って無視ししていると
いつからか、そのまま、うとうとしだすようになった。

あまりのかわいさについついクッキーをあげてしまう私・・・
・・・ばかだよねぇ～



そしてそのうち、
バリケンに入りたいのに入れないとき
（どうやら、後ろ足が弱ってきたらしい）
顎を載せ、じ～と入れてくれるのを待つようになった

どんどん・どんどん
ティナに甘くなっていく私

今まで散々厳しく躾をしてきたから
これでいいのだぁ～

やんちゃ娘は貴重な娘

フローリングの上を歩けないティナ
私の部屋からトイレまでの廊下も当然歩けなくて・・・

なのにめいが逝った後
廊下を歩けるようになっている事に気が付いた
トイレに行こうとすると、
苦手な廊下を必死でついてくるようになっていた。

最初は不思議だった

　　　　　　　　

　　　　　　　　
　　　　　　　　



同じ空間なのだが柵をしているため
私のベッドの方には入って来れないようになっている。
なのになぜかベッド下にいるティナ

ちゃんと閉まっていなかったドアを押し
苦手な廊下を通って来たようだった


歳が６ヶ月しか変わらないティナ＆めい
小さい頃からず～と一緒にいためいが居なくなり

　　　寂しい・不安

・・・そういう感情からくるのでは・・・
今ではそう思える。




ここんとこ、特に急に老けた感じがするのは気のせいではないと思うのよねぇ～




ペット霊園さんに、『人間と違って友引でも火葬されますよ』って言われたけど
ティナやみゅうまが頭をよぎり、別の日にしてもらった・・・
うんっ正解だった気がする

不安要素ってとっても嫌なものなのだけど
こういう時って、気を紛らわしてくれるから・・・なんか複雑ぅ～


　　　　　　　　
　　　　　　　　



そしてうちにはもう１頭
彼女は不安要素があるのではなく、
破壊要素…もしくは怪我要素



こっちに居ても
『ウィッティー』

あっちの部屋に居ても
『ウィッティーー』

どこに居ても
『ウィッティ NO』


１年前よりはとてもおとなしくなったウィッティ
１年前と同じ性格だったら
気は紛れず、イライラの連続だったに違いない

今はとっても貴重な存在である。・・・と思う