高崎市長選も終わり激戦の末、富岡賢治氏が当選した。東大卒~文部官僚と言うエリートコースを歩んできた富岡氏に高崎は市政を委ねることになった。これから4年間、頑張って高崎を引っ張っていただきたい、、、、、、、、丁度、大震災後の選挙という事で、必然的に防災関連の公約が多くなった。その中で地震・津波等の自然災害に非常に強い「高崎」と言うのが日を追って言われるようになってきた。富岡氏も高崎を『第2の首都』として一部機能を移転させ、防災拠点都市としてバックアップ施設の誘致に乗り出したいと言う構想を練っている。更に、高崎に雇用創出をするためにトップセールスで企業誘致をしたいとのことだ。富岡氏は高崎にずっといたわけではないので、逆に高崎市を「客観的」に見る目を持っていると感じる。県内にいると高崎の良い部分が目に付くが、東京等から高崎を見るとまた異なった見方になる。県議出身者が非常に多い県内の市長の中ではむしろ異色の存在だが、高崎は県議から市長になれないジンクスがまた一つ増えた。今後今までとは少し変化した高崎が見られるかも知れない
本日の走行距離:5キロ。まだ左のふくらはぎが走ると痛い。あまりひどくなればマッサージか接骨院か?
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