先日、週一回発行される群馬経済新聞に群馬県央100万都市構想なるものを推進したい云々の記事が出ていた。かなり前よりある「理想の都市建設研究会」の構想と同じ様なもので、政令指定都市を目指すというものだ。前橋、高崎、藤岡、伊勢崎、玉村等を合併させるとほぼ人口が100万になり、70万以上で政令市に移行ができる現在では充分にその資格がある。記事では岡山市や静岡市、さいたま市を参考にしたいとのことだった。地方都市で人口規模的には清水市を合併した静岡市と同等だが、元々核となる静岡市が清水市の2倍以上の人口があったので、むしろ内容的にはベットタウン的な色彩があるが、埼玉の中心都市だった浦和・大宮のような同規模の都市が合併したケースを参考にしたほうがいいのではないか。確かに浦和・大宮のようにあまり仲が良くないという事では共通項があるが、地方都市の前橋・高崎は更に地域エゴも強く犬猿の仲と言われる両市が手を取り合って同じ方向に向かっていくというのはかなり困難を極める。もし合併が進むなら、今頃はかなり話が進んでいてもいい頃だが、何十年もこの論議は進んでいないと言うのが現状ダ。平成大合併も一息つき、高崎・前橋もそれぞれ広域圏の町村を合併し市域もかなり大きくなってしまった現状もあるので、まず高崎・前橋だけで合併を推進するのも良いのだが、このパターンの現時点での可能性はほぼゼロに近いかもしれない
本日の走行距離:8キロ。
本日はHRCの練習会。昨日、一昨日から比べれば非常に「涼しい」がかなり暑い中を走る。汗をかなりかいたので、尿が非常に濃くなっていた
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本日の走行距離:8キロ。


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