「え~突然のご指名でございますが、
あ~私はこの様な場所で改まって話すことは
何と言いますか、
あの~苦手でございまして~、
お~話さない訳にはまいりませんので一言。」
と話し始める方、実際に見受けます。
また、何人かのスピーチが終えた後では、
他の人は最初のうちは耳を傾けていましたが、時間がたつにつれ、後はザワザワと近くの人とお喋りが始まることもあります。
この様なケ―スに遭遇した事はありませんか?
しかも、それなりの肩書を持った方が前者の場合も、後者の場合も。
まず、
人の話は聞くことから始めましょう。
そして、聞いてくれない人が多いというのは、
言い訳から始めていると
そのようなことになりかねません。
また、話すのが苦手だと言いながら、
不思議な事に、言い訳の後は言葉がドンドン出て来ます。
しかし内容は支離滅裂、同じ話の繰り返し。
結果的に時間もオーバー、
「え~、あの~、ま~」
この間投詞 が、
聞き手をイライラさせる。
そして言い訳から入る。
このような状況になると、
折角の良いと思われている人柄まで疑われてしまいがちです。
周りの人は何も言ってくれないものです。
ご自分の話し方、見直してみませんか?
今が最大のチャンスです。
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今までに気ずかなかった言葉グセが分かり、
どうしたらいいのか、
コッソリ秘策をご指導させて頂ききます。
少し出来るようになりましたら、
より自信をつける意味で
教室にて対面で実践をする事により更に自信に繋がります。
なかなか他人は言ってくれないものです。
ズバリ指摘してくれる人がいたら
その人こそ本当の友人です。
『恥は進歩の原点』 とも言われます。
ご納得のいくまで!お力になれると幸いです。
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今日の日がコロナに負けない一日でありますように。
湘南話し方センター
所長 松永洋忠