湘南話し方センター / 姓命学研究所

神奈川県平塚市で開設して40年になる話し方教室です。心とことばの研究所として統計学も含め、たくさんのご相談あり。

あがり症から脱却のコツを知りたい方はぜひ!!!!

2021年08月10日 | 湘南話し方センター

買い物に行って、レジで並んだ時、
大勢の人が後ろで待っているその顔を見ただけで赤面してしまう。 

道でカッコイイ男性とすれ違っただけなのに顔が熱くなる。 

数人の前で自分の意見が言えず手が震えてパニック状態になってしまう。

 

似たような体験をしたことはありませんか?

 

あがり症って思っている以上に、

心理的なことも考えられます。

 

例えば、

「こんなことを言ったら変に思われはしないか」

「こんなことを言ったら笑われはしないか」 

「こんなことを言ったらバカにされはしないか」 

と、やたらと他の人の視線が気になる・・・

 

「周りの人はどう思っているのだろうか」

不安でしょうがない・・・

 

自分を何とか変える事はできないものだろうか。

 

 

そんなふうにお悩みの方はいらっしゃいませんか?

 

 

そんな方のために!!!

お知らせです!

 

今月8月21日(土)の平塚土曜教室にて

緊張せずに話すコツ、
人はなぜ緊張するのか、あがるのか、

それらを克服するための方法をお伝えします。

 

体験をするだけでも気持ちがとても楽になります。

 

 

コロナ感染防止対策はしっかりと行なっています。

少人数制で行っていますから安心です。

 

日時  8月21日 土曜日

時間  13時30分~   

先ずは体験受講をしてみませんか。

 

後半は『話のネタを探す秘話』
を紹介致します。

 

 

詳細は https://www.8740.co.jp 

電話は 0463-58-8740へ

今日の日も明るい心でコロナに負けない一日でありますように。

 

 

湘南話し方センター
所長 松永洋忠


こうすれば話はまとまる!

2021年08月04日 | 湘南話し方センター

ヒントをお伝えします。

 

置かれている立場上、何かを話さなくてはならない。

それなら

まず伝えたいゴール地点(目標)を決める。

 

 

話し手は何を話すのか 

ということです。

 

 

目標を設定しなければ企業も存続できないし、

サークルも維持出来ません。

第一、私たち日常の行為も  目標なしには行われません。 

 

話も同様で、

まず自分のスピーチの最終目標を決めることです。

 

ここでいう目標とはスピーチの最後に言うこと、という意味ではなく、

話の訴求点です。 

 

日常の談話でも目標を決めずに話すから相手も面食って 

「それで結局あなたは何を言いたいの?」  

「私の言いたいのはこういうことなんだ」 

「じゃ、それだけ話せばいいじゃないか」 

などとやりあっている。

 

その言わんとする事が目標です。

 

中には相手から、

「それであなたの言いたい事は、結果的にはこういうことなんでしよう?」

と言われ、

「そうなんだ、それを言いたかったんだ」 

と醜態を演じている人もいますね。

 

その言いたかったことが目標なのです。

 

そこで、スピーチの場合三通りあります。

 

  • 自分で決定する。
  • 相手が決定する。
  • 相手と自分で決定する。

 

今日は分かりやすい話の展開法の一部を紹介しました。

 

 

 

今日の日も明るい心でコロナに負けない一日となりますように。

 

 

湘南話し方センター
所長 松永洋忠

 


意外性の言葉が笑いのヒントに

2021年08月03日 | 湘南話し方センター

 

「あの~安西産婦人科でしょうか?」 

「そうざんすが なんざんすか?(難産)」

 

「かけがえのない人間になるなよ~」 

「変わりが いないならおまえはいつもその席にいなくては~」 

「かけがえって?」 

「う~んスポンジで出来たエモンカケのようなものかな?」  

 

「健康な人はいいな、病気になる心配がないから」 

「病人はいいぞ~回復する楽しみがあるから」

 

 

お母さん 「大きくなったら何になるのかな?」 

里紗 「お嫁さん」

お母さん 「お嫁さんに行っちゃったら、お母さん寂しくなるな」

理紗 「大丈夫!すぐ帰ってくるから」 (4歳)

 

 

教室OB の方が実習で話してくれました!

笑いは心の扉を開きますね。

 

 

 

 

【ユーモアと笑いはどうしたら起きるか】 の勉強に、

繰り返し参加して、参加者とすぐ親しくなり10年来の友人のようになっているほどです。

 

教室って不思議な出会いの場所です。

 

 

 

オリンピック  

コロナ 

溜息と感動  

  

今日の日も明るいこころで乗り越えましょう。

 

 

湘南話し方センター
所長 松永洋忠

 

 

 


聞き手を惹きつける話し方のコツ

2021年08月02日 | 湘南話し方センター

さいた~♪ さいた~♪ ちゅうりっぷのはなが~♪

ならんだ~ ならんだ~ 赤白黄色、、、、、、♬

 

 

雨 雨 ふれふれ 母さんが~ ♪ 

ジャノメでお迎えうれしいな~♪

ぴちぴち♪ ジャブジャブ ランランラン♬

 

 

実はこの童謡の中に聞き手の心に残る重要な秘密が隠されています。 

 

 

 

勿論童謡に限らず歌謡曲 演歌など、さまざまな歌にも沢山あります。

 

 

例えば、アダモの【雪が降る】  の中に 

ご存知の方は なるほどと

お分かりになろうかと思います。 

 

 

雪がふ~る あなたは来ない

雪がふ~る♪重い心に~、、、、

 

 

        

心に残るように、繰り返しています。

 

「この金メダルは、私だけのものではありません」  

「この金メダルは応援くださった方々、私を支えてくださった皆様のものです」

 

期待の重圧にもめげず見事に勝ち取った金メダル。

インタビューに対する対応もまた、言葉の金メダルですね。

 

 

 

スピーチの参考になります。(強調したいところを繰り返す)

 

 

聞き手を惹きつける話のプロと言われる方も実はこの方法を使っているのです。

 

まだまだ、聞き手を惹きつける話の方法あります。

 

そのコツをお伝えしています。

 

 

お気軽にお問い合わせください。

 

電話 0436-58-8740 

 

 

 

 

今日の日も明るい心でコロナに負けない日でありますように。

 

 

湘南話し方センター
所長 松永洋忠