駄菓子屋で最も大切なもの・・・駄菓子と吊り下げおもちゃだと思います。
製作途中の写真を誤って捨ててしまったのですが。
ネットや書籍からおもちゃの画像を縮小して印刷。
ビニール袋に入っている雰囲気を出すために、おもちゃの上にうっすらと接着剤を盛ります。
自分はスーパーXを使用、半日以上乾燥させてからお店の内壁にぶら下げていきます。
ぶら下げようの紐(糸)は最初のうちはつけていたのですが、意味なしと判断して途中から省略。
反対側の壁にはプラモデルの棚。
内装の壁や他のおもちゃに干渉しないよう、現物合わせで微調整が必要でした。
ちなみに、この棚も100均の単語カードの表紙を利用しています。
この辺りは「回想模型」さんのHpと動画を参考にさせていただきました。
とても勉強になるサイトだと思います。
https://kaiso-mokei.com/
畳の出来の悪さを隠すためにテレビと和タンスを作ることにしました。
これも適当にネットから画像を落としてエクセル上で縮小して作成。
ブラウン管には鉄人28号の雄姿をはめ込むことにします。
アップにするとNGですが、ぱっと見は問題ありません。
お店の中央を仕切る障子と窓枠におもちゃや凧をぶら下げて。
最初に作った小物を並べて、さらに余ったスペースにもプラモデルを並べてみました。
凧はカラーコピーして3つずつにしてボリュームアップ。
和タンスを配置して、その横にも余ったプラモデル。
ちょっとやり過ぎでしょうか、駄菓子よりもプモデルの方が圧倒的に多くなっています。
障子にはちゃんと穴をあけて、凧やつるしおもちゃの裏側にも汚し塗装をしてなじませます。
右の壁は殺風景だったのでカレンダーを追加、今回はここまで。