船尾の日の丸はデカールを貼り合わせるように指示があります。
このとうりやってみたら見事に失敗。
悩んだ結果、プラモデルのビニール袋の表裏にデカールを貼ってみましたが、これが大成功!
さて、いよいよ展示台となる海面の製作ですが、結局TAMIYAさんのHpを参考にしました。
https://www.tamiya.com/japan/scale/technique/decowaterline/
まずは100均で適当な板を購入、表面にしわくちゃにしたアルミホイルを貼り付けます。
そして、海面には透明プラ板。
TS-72とTS-53のスプレーを適当に吹き付けます。
これを重ねて、スペースを開けて木ねじで固定。
すると見事な海面が出来上がります、これには感激。
船体をのせてみるとみるといい感じ。
ここに「トッピングの達人(ラメ/シルバーソース)」を使って波を作ります。
最初はこんな感じで徐々に周囲に・・・初めてなのでどの程度が妥当か悩みながらの作業です。
完全に乾燥したら船体をのせて、「加古」のデカールを貼って完成!
う~ん、自分としては100点満点です。
我が家や単身赴任先には展示スペースがないので、アオキ模型さんへ。
https://blog.goo.ne.jp/shotaro-toytown/e/55e6955adf3935449bc4477a9d4dabb2
自分にこのプラモデルを進めてくれたお父さんにプレゼントしてきました。
「亡くなった親父に見せてやりたい」と言ってとても喜んでいただけました。
さあ、次は何を作ろうか・・・