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おもちゃのまちの正太郎ブログ

Figure-rise Standard シン・仮面ライダー①

BANDAIから発売されている、シン・仮面ライダーのプラモデル。

映画はなんと5回観まして、ハマっているわけです。

なんとなく購入したキットですが、劇中の感動を手にしたくて製作することにしました。

早速開封、ビニールを取って眺めてみます。

うーん、パーツが多い。

この手のプラモデルはまったくの初めてなので勝手がわかりません。

パーツごとにすべて彩色されていて接着剤も使わないようです。

デカールではなくて細かなシールが入っています。

しかし、組み立て説明書が非常に丁寧でわかりやすいです。

また、左右などのわかりにくいパーツは正しい組み合わせしかハマらないようになっています。

さすがはBANDAI製、素晴らしいです。

まずは同体上部を作ってみます・・・いい感じです。

パーツの分割部分がスーツのしわや継ぎ目に相当するので、貼り合わせた感じがわからないくらいです。

でもって、あっという間にここまできました。

なるほどきちんと彩色してあってこのまま充分に楽しめます。

スーツには細かなボツボツ加工がしてあって質感を高めていますし、マフラーはほぼ艶消し状態。

ベルトはシルバーのパーツとシールでこんなにかっこよくなります・・・凄い!

ちなみに、シールを貼るためにはハヅキルーペが必須でした。

唯一気に入らなかったのがマスクで、スーツと同じ半つや消しのブラックです。

自分は絶対に黒ではないと思うのですが・・・違うのか?

そう考えると、全体に塗装したくなってきます。

手袋とブーツはもう少し明るめで妙なテカリは押さえて艶消しにしたい。

スーツも半つや消しだけど、完全な艶消しにしたい。

クラッシャーとコンバーターラングは・・・・などと考えて最近お気に入りの塗料を準備しました。

さあ、どうなることやらです。

コメント一覧

正太郎
Himmelさん書き込みありがとうございます。
正直なところ、こんなにハマるとは思いませんでした。
キットは定価4400円だったと思いますが、アマゾンやヤフオクでは高値で出てますね。
himmel
はまりまくってますね~!
いくらするんですか?
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