ほとんど衝動買いした駄菓子屋プラモの製作を開始しました。
初めてのジャンルへの挑戦、ネットや書籍でいろんな手法を頭に叩き込んでの作業開始です。
パッケージは非常にレトロでいい感じ。
まずは小物の製作、部品が非常に小さいので老眼鏡のうえからハズキルーペをかけての作業になります。
プラカラーはすべて手元にあるアクリル水性を使うことにしました。
畳は完全に失敗しました・・・小物や家具を追加してなるべく畳を隠すような工夫をしようかと考えています。
次にホーロー看板の製作、実はこれがやりたくてこのキットを買ったわけです。
まずはネットから看板の画像をダウンロードして、1/60程度に縮小してから印刷。
ホームセンターで購入した0.8mm厚のアルミテープを後ろに貼り付けます。
これをカットするのですが、カッターよりはハサミが簡単、面白いようにサクサク切れます。
ちなみにハサミはフッ素コート仕上げ、ベタベタがつかない優れものです。
切り出しが終わったら、タミヤのアクリル墨入れ塗料(ブラウン)でウエザリング。
いい感じで、つい作りすぎちゃいました。
今回の駄菓子屋にはたくさんのプラモデルを配置したいので、次にこれらを製作します。
まずは手持ちのプラモデルの箱を撮影、エクセル上で縮小して箱が作れるようにします。
このままだと紙が厚いので、丁寧に剝いていきます。
単語帳を数枚重ね、さらに単語帳の表紙(茶色いやつ)を張り付けたものをプラモデルの大きさにカットしておきます。
これを切り出した紙で覆うように接着すればなんとなくプラモデルの箱のようになります。
これまた面白くて作りすぎ・・・
自前のプラモの箱を撮影するのが面倒になったので、ネットや書籍からも画像を仕入れました。
駄菓子屋に入り切るのだろうか。
製作は進んでいるのですが、今回のアップはここまでとします。